那覇市首里当蔵町の首里城正殿など主要7棟が焼失した火災で、那覇市消防局は7日、市銘苅の同消防局で記者会見した。電気系統設備が最も集中している正殿北東の部屋が出火場所とみており、その部屋の分電盤の床下配線と、分電盤側面のコンセントに取り付けられていた延長コードが見つかった。その両方に、溶融痕があったことを明らかにした。今後、消防研究センター(東京都)で出火原因との関連を鑑定する。一方、延長コードは今年2月から正殿内に取り付けられていたことも関係者への取材で分かった。
市消防によると、木造の正殿は燃え方が激しく、火の巡り方の検証が困難という。北東の部屋で火災原因の特定につながる唯一の痕跡は床下の配線と延長コードの2点だけだった。
溶融痕は周辺の火災熱によって配線の断面が溶けて球形上の塊ができるものだが、機器が出火した際にできる短絡痕である可能性もあるとした上で、山城達予防課長は「出火原因を特定する物は出てきていない。今の状況から特定は非常に困難だ」と調査の長期化も予想されると説明した。
市消防によると、床下配線には1カ所の熔融痕が確認された。火災前は3~4メートルの1本のコードだったとみられる延長コードは、焼けて数センチごとの細切れの状態で見つかった。30カ所以上の熔融痕が確認された。
当時、正殿内の照明などへ配電するブレーカーは落ちていたが、延長コード側のブレーカーは通電していた。延長コードには二つの発光ダイオード(LED)ライトが接続されていた。 関係者によると、延長コードは国から県に管理が移行した今年2月以降に設置。同月に正殿裏手に位置する御内原エリアが開園し、正殿内の順路が変更されたため、足元を照らすための措置だったという。
また、火災発生当時の様子を正殿外の2台の防犯カメラがとらえていたことも判明した。1台は正殿の北東側にある「女官居室」周辺に設置され、火災直前に白い発光体が映っていた。もう1台は正殿裏側の「世誇殿」周辺のカメラで、出火直後に正殿から炎が吹き上がる様子が映っていたという。
11/8(金) 9:44 琉球新報
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191108-00000006-ryu-oki
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■首里城火災 配線接触で火花か 消防会見 溶けたコード詳細分析へ
首里城正殿など主要7棟を焼失した火事から1週間がたち、火災時の城郭内の様子が徐々に明らかになってきた。那覇市消防局は7日午後に開いた会見で、正殿北東にあった「分電盤」からつながる延長コードに「溶融痕」という焼けて溶けた痕が30カ所以上見つかったと発表した。火災原因につながるショートを起こした痕跡を示す「短絡痕」だった可能性もあり、同局が火災原因との因果関係を慎重に調べている。
延長コードは正殿の北東側から発見された。市消防局の山城達予防課長は「常時電源が通っている状態だった」としており、正殿内に設置されていたLEDの照明器具の電源として利用されていたという。
市消防局によると、延長コードは正殿北側にある分電盤側面のコンセントにつながっており、このコンセントは分電盤から電気が供給されるようになっていた。コードには30カ所以上の焼けて溶けた溶融痕と呼ばれる痕跡があった。
首里城を管理・運営する沖縄美ら島財団や県などが行ったこれまでの会見では、このコードの存在について明らかにしていなかったが、山城予防課長は溶融痕について「配線同士が接触してスパークした結果生じる短絡痕だった可能性がある」と指摘。「火災原因の特定につながっていくと思う」として、今後詳しい分析を進めると明言した。
日本防火技術者協会の鈴木弘昭理事によると、溶融痕は火災熱によって生じるのに対し、短絡痕はショートを起こして発火した痕跡であるため、火災原因になり得るという。
鈴木理事は、短絡痕が原因となる火災のメカニズムについて「コードの内部の電線を損傷する『半断線』を起こすと、損傷部分では電気抵抗が大きくなるため、熱が生じて電線を覆う被覆材が溶ける。そのために隣り合う配線同士が接触し、ショートして発火の危険性が高まる」と話した。
2019年11月8日 08:20
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1022000.html
★1が立った時間 2019/11/08(金) 10:04:02.29
前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1573175042/
引用元: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1573182861/
>>関係者によると、延長コードは国から県に管理が移行した今年2月以降に設置。
はい、アウト。
これで火災責任は沖縄県、そしてそれを代表する知事で確定
延長コードは県・財団に管理が移った2月から常設だったってことだよな
これが原因なら、完全に管理者の責任だな
管理が沖縄に移ってから導線変わって照明設置だから沖縄県の責任ですw
もしかして単純な管理ミスなのか?
デニーはスプリンクラーを設置しなかった日本のせいと言ってたよな。
保険で再建出来るのに日本政府に再建費用を要求して更に日本人から多額の寄付を集めて、デニーはまた日本叩きの海外旅行の費用にするつもりなのか?
毎年、日本人からあれだけの補助金貰って何で反日活動するのか理解出来ない。
ちゃんとした配線して盤内にブレーカー設置してれば起きなかった
そもそも延長コードの許容範囲すら設置した奴考えてなさそう
>今後、消防研究センター(東京都)で出火原因との関連を鑑定する。
これで、うやむやにはならないな
火元が別にあって、コードが燃えてから心線が短絡ショートした可能性もあっからね。
溶融痕=周辺の火災熱によって配線の断面が溶けて球形上の塊ができるもの
侵入→延長コードに放火
防犯センサーも作動してた
放火だな
3~4mの延長コードってコードリールですらなく家庭用のタップじゃんwwwwwww
保険金もヤバいか
チェックするのは無責任な人員。 それは公務員。
> 関係者によると、
> 延長コードは国から県に管理が移行した今年2月以降に設置。
> 同月に正殿裏手に位置する御内原エリアが開園し、
> 正殿内の順路が変更されたため、足元を照らすための措置だったという。
そんなの可愛い表現。
沖縄はド素人を雇い人件費を水増し請求して、何に使ったんだろうな?w
働いてきた中小の業者に罪をなすりつけようとする
警察のファッショに断固抗議する~! by 業者
踏んだり轢いたりしていたのかな
主催:首里城祭実行委員会
事務局:(財) 沖縄美ら島財団
共催:(株)沖縄タイムス社・首里振興会
電工ドラムに一部を巻いたままで使用ってアルアルだな
100Wぐらいの負荷なら何の問題も無いけど、定格 1.5kWのドラムで
0.6kW程度の負荷なのに、ケーブルが溶けかかってヒヤってした事あるよ
ズボラな人に担当者が代わったんでしょうか(棒
あくしろ
991 名無しさん@1周年[] 2019/11/08(金) 12:15:40.78 ID:Uknx3BTm0
あーあ
こんなんで世界遺産失うのかくだらねえ
まだ世界遺産が燃えたと勘違いしてる奴がいるとは。
誰がやったのか追及して仮に電工持ってる奴が提案してたら剥奪ものだぞ
結局使い方がクソだったって事?
首里城の管理が国から沖縄県に移管されたのも、2月だな。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191101-00000088-kyodonews-soci
文化財が燃えてるから良かったは不謹慎だけど
素人がやったんだろ
想像以上の人災だった
ほらやっぱりw
沖縄県知事の責任だ
新事実がボロボロでてくるんだけど
警備員の巡回予定や当日の巡回記録w
延長コードはドラム式
そのコードとLEDはメイドイン…で
自業自得?
真面目に管理する気が無かったんだろ
散々踏まれ続けたんじゃないの?
国は沖縄県民を悪者にしようと画策している
団結して安倍政権反対、安倍政権を引きずりおろせ、アベヤメローがセットかと