新型コロナウイルスに関しては、まだまだ分からないことが多いわけです。ですから、3月19日に専門家委員会が表明した、日本は感染拡大の加速にはいたっておらず「持ちこたえて」いるが、「オーバーシュート(爆発的な感染拡大)」の危険はあり、依然として厳しい警戒が必要という指摘は、真剣に受け止めないといけないと思います。
【動画】新型コロナウイルスで若者が重症化するケースも
日本の新型コロナ対策に関しては、PCR検査の数が抑制されているという指摘があります。このため今後拡大するかどうかについては、議論があります。ですが、明らかに指摘できるのは、日本の場合は人口当たりの新型コロナの死亡率が非常に低いことです。
中国の場合は湖北省とその他を通算した平均値はほとんど意味がないので除外しますが、その他、現在まで大規模な感染が発生している国や地域の死亡率と比較すると、日本の低さは明らかです。
▼イタリア(人口6055万人、死亡者6077人)人口10万人当たりの死亡者数10.03人
▼スペイン(人口4068万人、死亡者2311人)……5.68人
▼アメリカ・ニューヨーク州(人口1945万人、死亡者118人)……0.61人
▼韓国(人口4818万人、死亡者104人)……0.21人
▼日本(人口1億2653万人、クルーズ船を除く死亡者42人)……0.03人
人口当たりの死亡率が日本はなぜ低いのか、その理由を考えてみます。
まず考えられるのは、日本社会の特徴です。例えば、近年は高齢者が「高齢者のみの世帯」で生活している率が高く、若い世代との接触を遮断するのが容易だということです。例えば、日本の高齢者入居施設の場合は2月の早い段階から家族を含めた入所者以外の訪問を停止して厳格な管理をし、大規模感染は起きていません。また、大家族が比較的残っている地方は人口密度が低く、反対に人口密集地域では2世帯、3世帯の同居は少なくなっていることが理由として上げられます。
他にも、公衆衛生の概念が浸透しているとか、手洗いの習慣、マスク着用など生活様式の特徴も理由になりそうです。漠然と説得力を感じるストーリーですが、例えば同じように高齢者の命を奪う季節性のインフルエンザの場合は、例えばアメリカで毎年1万5000人前後の死亡者を出している一方で、日本は3000から5000の死亡者数で推移しています。そう考えると、社会の特徴だけで説明できるとは思えません。
<「クラスター」封じ込めに集中する対策>
2つ目の考え方は、とにかく日本の政府の方針で新型コロナの死者数が少なく抑えられているという説です。例えば、流行に伴う社会不安を抑えたい、あるいは政治責任を回避したい、さらには日本での流行を主な理由として東京五輪が中止・延期されては困るなどの理由が動機になっていたという想像は可能です。
例えば、他の病気との併発の場合は死因をそちらにカウントして、新型コロナの死亡者数には入れないとか、検査前に肺炎が悪化して死亡した場合には死亡者数として数えないなど、統計的な操作はムリにやろうと思えばできなくもないでしょう。ですが、新型コロナで亡くなった患者をカウントしないということは、実際の現場では感染防止の観点から不可能でしょうし、いずれにしても1桁も2桁も違う数字に持っていくのは無理だと思います。
日本の場合は、集中治療室(ICU)のスペックが高いとか、院内感染回避のノウハウとリソースがあるとか、場合によっては高価な人工肺(ECMO)も使用できるなど、治療の環境が整っているということはあります。ですが、中国も含めてどの国のどの病院も可能であればECMOの投入はしているようですから、顕著な医療崩壊の起きている国を別にすれば、日本だけが何十倍も恵まれているということはないはずです。
3/24(火) 19:51配信 全文はソース元で
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200324-00010008-newsweek-int
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1585047435/
どう考えても人種の差だろ、先進国でありながらあまりにも白人が弱過ぎる
アベが死体の山を隠しているだけだぞw
感染者数が少ないだけ
先進国最強
日本は検査してるから分母が多い
それだと送り人が感染
いくら医療整っててもああいう弱ったとこで感染広がったら終わり
延期決まったとたん検査増やして 過去最高記録
・手洗い習慣
・マスクが日常的
・挨拶でボディコンタクト皆無
・家で靴を脱ぐ習慣。飛沫で地面に落ちたウィルスを部屋に持ち込まない。
■手洗いの割合
日本人91%
ドイツ人78%
フランス人62%
アメリカ人60%
イタリア人57%
■人口1000人当たりの病床数 http://top10.sakura.ne.jp/IBRD-SH-MED-BEDS-ZS.html
01位 日本 13.70床
05位 ドイツ 8.70床
39位 中国 4.20床
47位 イタリア 3.60床
60位 アメリカ 3.00床
84位 イラン 1.70床
ほんとだよな
インフルエンザの予防で防げるのに
密室に行かないとか手洗いうがいするとかマスクするとか
挨拶の度に濃厚接触してたら感染者爆発するのは当たり前
とはいえ数字を見ると日本はピークアウトしつつあるんだよね。
は?
都市部で感染爆発が起きてたらさすがに隠せないだろうし
それでも油断は禁物
不法移民は感染しても病院に行かず、地下に潜り、知らないうちに周りに感染させまくる
だから、不法移民比率が高い西欧やアメリカでは、政府が制御できないところで感染が爆発した
ミラノやニューヨークは不法移民が一杯いる
これが正しければ、日本でも、一般人でなく「地下に潜り病院に行きたがらない人々」からの感染拡大をいかに防ぐかが重要
感染したら、ケッコー怖いよね
発症してから平均8日で死ぬらしいよ
くっそ高いだろうが
1月半ばごろからマスクしている日本人は例年多い
関係あるかもよ
仮に万単位でいたら絶対どこかでボロが出る
麻薬で芯でも心不全
スキャンダル政治家秘書が突然死しても心不全
日本の統計とニュースは永遠に美しいです
東京オリンピックが楽しみですね!
足りなくなると若者でも死に出す模様
クラスターの封じ込めに特化しているからね
検査は手段なのに検査を目的とした国は失敗している
韓国でさえ日本方式に変更してからはどうにか持ちこたえている
クラスターは発生しているけど
日本での感染確認の初発は
国内1例目(横浜)
1/3日 発熱
1/6日 来日
1/10日 入院
1/15日 退院
それからもう3ヶ月
医療機関も政府もろくに対策をとっていない
なのに
「最近肺炎でジジイやババアがバタバタ死んでる」
「ウチの爺ちゃんも急性肺炎で死んじゃった」
「ウチの婆ちゃんも急性肺炎で死んじゃった」
「ウチの母ちゃんも急性肺炎だけど、ICUがおなじ肺炎の人で一杯で入れない」
「ウチの父ちゃんも急性肺炎だけど、人工呼吸器がもう病院に無いっつってなにもしてくれない」
「ウチもだ」「ウチもだ」
なんてツイートだらけになってねーもん
小学生でも知ってる。