斎藤ジン氏がパートナーの一人である「OBSERVATORY VIEW」
斎藤氏が寄稿した「日本公衆衛生政策―コロナ、政治、ジャパン・パラドックス」は
日本のコロナ禍対策を分析した秀逸のレポートである。
＜日本は(感染症学分野で)主流派の予言を忠実に守らなかったことから、強い批判に晒されてきたが、
その(新型コロナウイルス感染者の)死亡率は0.73と相対的に成功した国の一つだ。
そして将来、日本のように政治的な裁量判断を多用する国が増え、
社会の様々な側面(=公衆衛生危機、経済コスト、個人の自由とプライバシーに対する懸念など)を
政治指導者の政治資本の範囲の中で考えるようになるだろう。日本はその成功例の先駆けと言える。＞
レポートの見出しにある「ジャパン・パラドックス」とは、まさに我が国の政治指導者、
即ち安倍晋三首相がコロナ危機当初、感染症学の専門家の助言よりも独自の裁量判断を重視するアプローチを追求し、
国内外の専門家やコメンテーターから批判されていたが、様々な側面のバランスをどう取るのかと、
政治資本の中で考えて優先順位を付けてきたのでコロナ感染者数と死亡者数の低さを得たことを指す。
日本は、韓国や台湾のように個人の自由とプライバシーの侵害の懸念よりもデジタル追跡ツールの使用を優先させ、
且つ広範なPCR検査や感染者隔離のために民間施設徴用などが実施できなかった。
それ故に、声高に日本のコロナ禍対策は間違っていると断じられたのである。
だがしかし、人口密度が高い大都市圏を抱えるだけでなく、約1億3000万人もの人々が米モンタナ州と同程度の広さの国土に住んでおり、
しかも最も高齢化が進んでいる社会である日本の死亡率0.73は韓国(0.53)より若干高く、ドイツ(10.48)を大幅に下回っているのだ。
斎藤氏の指摘はこうだ。確かにラッキーな面があったかも知れない。
しかし、日本のアプローチの起点は
「限られた能力でできるだけ多くの命を救うために医療崩壊だけは回避しなければならない」ということであり、
そこから全ての優先順位付けを行ったと言う。
換言すれば、戦術的優先事項
(1)クラスター(感染者集団)を最小限に抑え、
(2)一定の症状(持病を含む)を持つ患者を優先的に治療する、の2つであった。
であるならば、PCR検査の優先順位は低くなるのは不可避というのである。斎藤氏の数多い指摘の中でも得心した件があった。
＜日本は先端医学の分野では決して米国と比肩することは出来ないと考えている。
しかし感染症との闘いは結局、トップレベルの「ベスト・アンド・ブライテスト」ではなく、現場の名もない一兵卒の頑張りにかかっている。＞
同氏が言う「現場の名もない一兵卒」とは、各地の保健所に監視と追跡のプロを含む様々な医療専門家で構成される現場の実行部隊であり
彼らがクラスターの特定と感染経路を愚直に追跡した影のヒーローであると讃えている。
そうであっても、コロナウイルスの「第2波」「第3波」は必ず襲来する。
そのためにはSARS(重症急性呼吸器症候群)やMERS(中東呼吸器症候群)を含めて一連の相対的な成功体験に満足するのではなく、
感染症対策の最新技術や医療システムを導入すべきだ。
支給するマスクの数やPCR検査件数を競うのではない。いつの日か痛い目に遭って世界の笑いものにならないためにも、それは必要である。
http://iup.2ch-library.com/i/i020707411415874111241.jpg
https://news.yahoo.co.jp/articles/f20dc1d353c90c9186a0495ef3d61d258a4638b6
https://news.yahoo.co.jp/articles/f20dc1d353c90c9186a0495ef3d61d258a4638b6?page=2
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1592448014/
ドイツ第一人者の学者｢コロナ対策で、日本を手本にしなければならない｣｢検査よりも先に関係者全員の隔離が核心｣
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報ステ・女性解説員｢欧米は日本の緊急宣言は遅く強制力がないと批判するが日本のやり方が間違っている根拠は全くない｣ 4/10
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1586488244/
毎日風呂に入れ！
汚れたらすぐ掃除しろ！
土足で家に上がるな！
帰ったらすぐ手洗いうがいをしろ！
むやみに他人に触れるな！
キスハグなんて必要ない！
他人様に迷惑をかけないようにマスクしろ！
トイレは水洗だ！終わったらよく手を洗え！
一人だけ勝手な行動するな！周りを見習え！
お前、キチガイか？大声で話すな！小声で聞こえてる！
食事中に騒ぐな！静かに食べなさい！
東京の歌舞伎町とかだけや
土人どもはどんなライフスタイルしとんのや
全国の小中学校や高校などへの臨時休校の要請について、28日、立憲民主党の蓮舫参議院幹事長は
国会内で記者団に対し、「説明も法的根拠もなく、保護者が働く状況や公共交通機関の環境も
変わらない中で、『子どもだけ家に置いておけ』というのはあまりにも場当たり的すぎる。
こんなめちゃくちゃなリーダーシップは無く、すぐに撤回すべきだ」と述べました。
https://www.nhk.or.jp/politics/articles/statement/30995.html
ファクターX抜きで語る奴は無視で
なにそれ？
東京都のサンプル調査で抗体免疫を持つ人がたったの0.1%しかいなかったから、
少なくともファクターXは抗体免疫ではなさそう。
中長期的では負け組だよ
日本
日本はすごいぜ
なんか偉そうにくっちゃべってるけど
アメリカご自慢のCDCはなんもしなかったし
国民もﾋｬｯﾊｰしてるだけだよね
勝ちに不思議はあっても
負けに不思議はないんだよって感じ
神輿は軽いほど良いが優位に発揮された例だ
アメリカも5%の大富豪と95%の大貧民って話を聞くが、人間性もそんな感じなんだな…
現場が動かなければ何の意味もない
政治は結果責任というのはあくまで何か決断・行動した上での結果の話であって、他人が出した成果を寄せ集めて自分の成果にしていいわけがない
この場合に関してだけは、総じて『民度か高い』ってこったな
何かしている欧米が免疫を作る実験のために一定数犠牲を見積もっているのが気になる
で下手に反日メディアや検査利権者に
騒がれても左右されなかったのが
良かった。
尾身先生やな
笑いもの＝アメリカ・ヨーロッパ
元凶の中国は別枠
高齢化対策
「医療崩壊を避けるために医療をしない」
ってのは本末転倒ってやつであると同時に、
「保険料の窃取」と言う犯罪である
安倍首相も頑張った
まだ結論を出すには早すぎる
しかし安倍はアピール下手だな
もう少し上手くやれば支持率が
下がることはなかっただろうに
斎藤ジン氏がパートナーの一人である「OBSERVATORY VIEW」
斎藤氏が寄稿した
日本人がアメリカに向けてアピールしたレポートを自画自賛Ｗ
金融アナリストが感染症対策の総括できるわけないだろっていう
とは書けんわなぁ
それに、これは国民の功績だから
厚生労働省とかいうズブの素人は、すべて間違った
「風邪と同じ」
「人から人に感染しない」
「手洗いうがい」
「支那人朝鮮人と受け入れ」
全部間違い
こいつらの言うことをすべて信じないで、国民が正しいことをしたからなんとかなった
アベノマスクを見てもわかるとおり、安倍の計算にマスクは入ってなかったと思われる。
つまり、賭に勝ったわけじゃなくて、偶然うまくいっただけ。
日本発のパンデミックやなｗ
ＮＹとヨーロッパの医療行政がおかしいというのが焦点になるべき話。
相対的にみるとおおきな被害をだしたのはお金もちの国、医療がすすんでいる国だ。
クスリ漬け医療が根底にあるとおもう。今、積極的にワクチン開発にがんばってる国でもある。
医療＝ビジネスとしてしか考えられない国の問題点が露呈しただけ。
この辺りが普通に出来るようになってからでないと日本式は難しいぞ
アメもフランスも衛生状態から変えていかないとな
これには志賀先生も歯噛みしてるだろう。ガシガシガシガシ
