モータージャーナリストの五味康隆氏は「これまでEVは『お金持ちのおもちゃ』だったが、急速に価格が下がっている。
このままだと海外の高性能な格安EVに、日本車が対抗できなくなる恐れがある」という――。
■テスラ新型は序の口にすぎない
最近、僕はテスラの新型車「モデル3」を試乗しました。
モデル3、特に上海工場で製造されたモデル3はボディの剛性が高く、動力性能の高さ、高速走行での安定性、操縦性のよさなど、商品として完全に「ものになっている車」です。
充電1回あたりの航続距離は、エントリーグレードの「スタンダードレンジプラス」でも409km(WLTP)あり、その販売価格は429万円。
今は「令和2年度第3次補正予算」で補助金が増額され、モデル3であれば80万円の補助金がつくので、
実売価格は349万円と、一般の人にも手が届く範囲となっています。
テスラ独自の運転支援機能はすばらしく、日本では高速道路でしか使えませんが、ドライバーがほとんど何もしなくても勝手に走ってくれるレベル。
カメラとセンサーも優秀で、人が路上に出てきたり横に車が並んできたりすれば検知し、信号はもちろん道路脇にあるパイロンまで読み取って、車内のモニターに表示します。
モデル3は「ワンペダルドライブ」もできます。ワンペダルドライブとは、ブレーキを踏まずにアクセルワークだけで運転すること。
モデル3の場合、アクセルから足を離すだけで、ブレーキを踏まなくても完全停止まで減速していきます
。強いブレーキや緊急ブレーキ以外、もうブレーキペダルを踏まないというドライブ方式です。
この価格に対して驚くべき性能ですが、これはまだ序の口。これから数年後に日本の自動車業界はいよいよ「黒船の来航」を迎えることになると、僕は予想しています。
■200万円を切る高性能EVがやってくる
2020年9月、テスラのCEOイーロン・マスクは、「自動運転機能を搭載し、価格を2万5000ドル(1ドル=110円として275万円)に抑えた新型EVを2023年までに市場に投入する」と宣言しています。
新型車の仕様を推測すると、恐らく製造場所は輸送コストを抑えられる上海。
ボディタイプはファミリー使用からパーソナル使用まで想定したハッチバックが有力。
バッテリーはモデル3やモデル3ベースのSUVモデルYのものと同規格。航続距離は400キロを超え、乗り心地もモデル3と同等でしょう。
それがおそらく2023年、遅くても2025年には日本で買える車になると予想しています。つまり補助金込みで、100万円台で買えるテスラのEVが日本市場に入ってくるのです。
テスラはこれまでは高級路線で、モデルSにしても性能はすごいけれども、お財布には優しくない車でした。
しかしEVが「お金持ちのおもちゃ」だった時代はもう終わりました。生活者の視野に入る価格帯で魅力的なEVが日本に入ってきたとき、それが「黒船」になる。そう、僕は思っています。
もちろんEVは現状で、すべての人にお勧めできる車ではありません。日本の貧弱な充電環境が足かせとしてついて回るからです。
しかし自宅に200ボルトの充電設備を置ける人や、EV用の充電インフラが生活圏内にある人は、
これまでガソリン車に乗っていたとしても、新型テスラの車としての本質的な良さに惹かれ、なびく人が大勢出てくるでしょう。
このままでは日本の電気自動車市場を牛耳られてしまう。そういう危機感を今僕は、誰よりも強く持っています。
安くて高性能なEVが入ってくるのは、ユーザーにとっては歓迎すべきことです。
しかしそれによってトヨタやホンダのように日本を代表する企業が傾いてしまえば、その影響は日本経済全体、ひいては全日本人の生活に及んできます。
(以下略、全文はソースにて)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c958c04df40207b5884622800071a015becea154?page=2
★1が立った時間:2021/06/03(木) 13:05:13.30
※前スレ
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1622693113/
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1622703907/
充電時間と遠出時のリスクが解決されない限り
一般への普及はない
評論家とやらがこんなふうに騒いでも
トヨタなんかはきちんと準備している
今の電気自動車はそれでもまだオモチャだ
遠出はともかく充電なんだよな
スーパーとかの急速充電器でお買い物しながら充電できるとか言ってるのも今のうちだからな
もっと普及したら充電終わったあとにお買い物から帰ってきたら待ってるDQNに殴られたって事件多発するよね
まあ、現状EVの弱点が多くてもマーケットの主軸がEVになったんだからEVで闘うしかねえのよね。
ビデオのベーターだって技術的にはVHSより優れていた点が少なくなかったんだが、ソニーでさえ晩年はベーターを諦めてVHSで闘った訳でな。
そりゃガソリン車はファンタスティックで、水素燃料電池には夢があるが、それじゃあ飯が食えねえ。
あらゆる方面で課題山積のEVは筋が悪い。
・バッテリ充電時間が長い
・バッテリが目安5年で半減寿命、交換費用が高額
・EV大量普及したら大量の廃バッテリ処分が酷い環境負荷になる
・電力が不足する
・送電網の容量が不足する
etc.
自分はそんなに底辺の人間だったのでしょうか?
・35歳
・大東亜帝国卒
・年収480万
・中小インフラ系商社
・営業職主任
・花田虎上似、
35歳でそれじゃ、これ以上上がらないってことだからあたりまえだろ。
25歳ならともかく。
どの道下駄屋は失業する
それだと遅いわ
どうしちゃったの?
冷静なのに、こんなに無駄に煽って?
国内家電も安い部品無茶苦茶使ってるけどな
海外はハイブリッド作れないのは分かるけど。
ないよ
作れる作れないの問題じゃない
日本が中華家電に負けたのは低価格競争
それなら欧州車だってジリ貧だね
家電と車一緒にすんな
ハイブリッドは現状考えられる最善のEV
つまりいつでも100%EVに移行できる
じゃあ別に何の問題もないじゃん
トヨタは何焦ってるの?
そう
何の問題もないじゃんね
灯油(ストーブ)も終わるのかね。
テスラモーターショーくるなら乗ってみたい。
黒船を見てみたい。
ボロマンションの青空駐車でも夜間充電できる装置を現実的な価格でできるように開発をできれば日本車圧勝だよ
さあやれやるんだ日本車の各社たち
機械式駐車場は3段式でも地上部分にしか充電器おけないから三分の一しか充電できんし、充電中は出庫が出来ない┐(´・_・` ;)┌
首都圏クワマンは特にEVにむかない住居。郊外の戸建ブーム来ると思うよ。
あれカッコいいよな
充電してる間に飯食ったり買い物しててください
3000円以上お買い上げの方は充電代金無料です
世の中が時間にゆとりのある人ばかりならそれでもいいかもなあ
時間に余裕のある暇人はどのくらいいるのかね
「どこでもドア」が存在する世界では、「距離」という概念がなくなり「瞬間移動」が容易に実現できるようになる。誰もが瞬間移動できる世界が実現できれば当然、長距離高速移動手段として不動の地位を得ている航空産業は、大打撃を受けるだろう。
しかし、国内大手の航空会社ANAには、「どこでもドアを作りたい」という想いを出発点に、AVATAR(アバター)開発などに取り組む部署が存在する。2019年4月1日にANAホールディングスが開設した、アバター準備室だ。
まさに島津の釣り野伏
だから?それはスタッドレスにも言えるよな?
EVしか使えなくなれば、割高であろうが使うしかない。
クルマもそうなるだろう
どちらもアホみたいに新車売れてる
このネトウヨの意見を聞いてウオークマンは消えたしガラケーは衰退したし白物黒物家電は中国に奪われたんだよな
ホント慢心とネトウヨは敵でしかない
単に働かない理由を作ってるだけだし。
いずれは技術は頭打ちで価格競争になるんだから、
国産にこだわるなら安く働かないといけなくなるからな。
解決したのかな
世界中でトヨタが圧倒的なんでしょ
トヨタは全個体電池を引っ提げて、
本格EVデビューで勝利を見出したいんでしょ
でも、量産化とかがまだ課題の段階だから、
そんな悠長な事言ってられるのか解らないが
もう考える段階でない。結果を出せ。
まるで、わからないくせに、まだ考え中ってごまかすバカと同じ。
食事とかしてるから十分待てる。
苦にならない
この時点で詰んでるなw