今年の3月のこと、官報に掲載された破産者情報を電子化し、住所をもとに地図上に配置した「破産者マップ」というサイトの存在が明らかとなり、その生々しさから大いに炎上した。メディアでも取り上げられ、個人情報保護委員会がサイト運営者とみられる連絡先に行政指導を行い、サイトの阻止に向けて多くの弁護士が動き出した。
結果的にサイト運営者と見られる人物がツイッターで謝罪し、サイトは運用を停止したのだが、先月からそれがまた復活したのではないかと囁かれている。
問題のサイトは「Monster Map」と呼ばれるサイト。サイトでは一切「破産者」という言葉は出てこないが、あるIT活動家からは、サイトの特徴が破産者マップ運営者のやり方と酷似しており、また掲載されているデータの特徴も一致していることが指摘されている。
(中略)
「Monster Map」はサイトが閉鎖されることがないように、様々な対策がされていることが見て取れる。いわゆる「防弾サーバー」と呼ばれる、各国の司法の力が及びにくい場所のサーバーを使用し、ウェブサイトの名称である「ドメイン」の登録を代行する「レジストラ」も同様に日本の司法の力が及びにくいものを使用している。さらに運営者自身も国外にいるということも有り得る話だ。
破産者マップはアクセスが殺到したために、サイトに接続しにくくなったことがあったので、負荷対策もされていると考えるのが自然だろう。
また、 破産者マップと異なるのは、地図ではなくテキストの羅列であり、よりダウンロードがされやすくなっていることだ。実際に筆者がウェブサイトの全ての内容を自動的にダウンロードするツールを使ってみたが、そのようなツールによるアクセスがブロックされることはなく、たちまち全てのデータを手元に保存することが出来てしまった。ということは、同様の行為が既に多数行われており、まさにサイト運営者にすら管理の及ばないところにデータが拡散され続けていると見るべきだろう。
そして、運用の仕方やその内容も破産者マップよりも巧妙になっている。
破産者マップ運営者と見られるツイッターは 「Monster Map」については沈黙している。サイトは今年の10月初頭にはすでに存在していたと見られ、徐々にグーグルでデータを検索可能になっていた。
グーグル検索が可能であるということは「site:monstermap.org」に続けて人名や地名を入れることで、 破産者マップと同等以上の強力な検索機能が提供されているような状態となっている。
サイトには「破産者」と明示されていないので、大手のメディアや政府機関、弁護士が「破産者のデータである」と言ってしまうと、むしろ墓穴を掘る事になりかねない。
そして、サイトの「法的告知」というページには、サイトの存在を公表してはいけないこと、「報道」を目的としていること、「スイス人のためのサイト」でありアジア地域からのアクセスを禁止することが書かれている。
この記述に法的な強制力があるとは思えないが、破産者マップの反省を踏まえ、日本の個人情報保護法による規制を回避し、さらにはサイトについて表立って議論することを「タブー化」することで、サイトの存在を既成事実化することを狙っていると考えられる。無論、本サイトには通用しないが。
続きはソース
2019年11月16日
https://jigensha.info/2019/11/16/monstermap/
※前スレ
【社会】あの「破産者マップ」が「Monster Map」というサイト名で復活か
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1574137549/
引用元: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1574159423/
site:monstermap.org ○○○
○に名前や住所を入れると過去10年分の日本中の破産者情報がピンポイントで出てくる
使えるな
site:monstermap.org こと
悪意は感じるが
よかった、破産した人なんていなかったんだ
とくに警察、公安職
そもそも公務員で破産って理由なんだろうな
文句があるのなら破産すんな
DB化
それが法に触れるんだよ。どあほう
官報は二次利用できない
官報のデータでないというなら正当化できる理由がない
別件のクラウドファンディングでも満足な収支報告が出来ていないけれど。
これすんごいりょうあるぞ?
落とすときは小分けにして落としたほうが良いと思う
>>14
作るけどまだ19と18のしか落としてない
sssp://o.5ch.net/1kqn7.png
これぐらいは全然やってもらってええ
ご近所さんの破産状況が丸わかりになった
一般人が公表するのはプライバシーの侵害にならんのか?
破産者には人権すら無いのか?そんな話きいたことないけど
多分皆どこかにいってる
これはいいの?
地図はわかりやすすぎるから?
どっちもダメだよ
体裁を整えるだけでは警察は許してくれない
日本人向けのサイトではありません~と言って無修正の撮影を海外でしてたヤツらも普通に捕まったしな
こんなんで生活再建とかできるわけないだろwwwwwww
おまえら人生で一回使える魔法を使えなくしてどうすんだよ
逃げ回るか死ぬかしか選択肢なくなるだろ
起業なんてする奴いなくなるで
自分の首絞めときや
金貸しが破産できなくする為にやってんだろうな
だめだめwそうは行かない
なんで自殺者や一家離散が出るんだよ
そんなやついるわけないだろ
ワンチャンス使って生きてるだけだし
別に晒されても困ることはない
闇金業者が営業に使う
ギャンブルが理由で自己破産しているヤツはお金にだらしないから免責受けた後もお金に困ってる可能性がある
当然まともなサラ金からは借りれないので闇金業者の格好の的
あとは適当にググってそれなりに立場のある人には、会社に言われたくなければ~、とか、結婚を控えている人に相手に知られたくなければ~など、使い勝手のあるリスト
本当のモンスターは自己破産もしないで逃げ回るヤツなんだけどな
自ら顔を晒したな
ちなみにアンリデュナンは破産したので、赤十字の創設者ながら公の場に出なかった。
だから二箇所持ってるんだろ
自己破産手続きの時と、免責が降りた時で、住所が違う場合はそうなる
そうなの?
よくしらんけど
あるいは再犯者の住所マップ。
さだまさしのように何十億の借金を破産せずに返し終えるのは立派だと思うわ
その通りだが金貸しもまたクズ
貸す方は利子も取ってるし自己破産も含めて経済活動だよ
自殺するくらいに追い詰められてるなら、自己破産した方が千倍マシ
最近や…
何かショック…
当然コネクションを張れば相手のIPとかわかんだろw
それがどうかしたのかと ここでも書かんだけでしってんだろw
可能性はあるから、会社のPCからはアクセスしない方が吉
管理者はアウトだな
自己破産て何回も出来るんだな
割と時期が近い場合、債権の残りが出てきたとかかな?
数年だとまたやらかしたかも。
前回の某マップのときね
だから今回これが同一人物なら相当悪質だし、行政指導ではすまないし、今係争中の裁判は圧倒的に不利になるやろね
破産マップの管理人遠藤係長のことね
借金踏み倒ししたんだから何がいかんのか
個人再生と自己破産混在で載ってる
全員が借金チャラになっているわけではない