2019年1月20日、千葉県のゲームショップ「ファミコン倶楽部」市川店と中山店が閉店しました。また2018年4月には、数々のゲーム業界の著名人が常連となっていた、「ゲームズマーヤ」(東京都江戸川区)が35年の歴史に幕を閉じています。
【画像】今なお健在!ファミコンも扱う、レトロゲーム専門店(4枚)
これらのニュースを聞いたときに筆者の脳裏をよぎったのは、「そういえば、自分が通っていたファミコンショップはどうなったんだろう?」という想いでした。
筆者が子供の頃は、街のあちらこちらにファミコンのカセットの販売や中古買取を行う店がたくさんあり、一様に「ファミコンショップ」と呼ばれていました。
記憶の底をさらうようにして思い出した店の数は6つ。筆者が住む、人口10万人に満たない地方都市にしてこの数です。当時どれだけ大量のファミコンショップが存在していたのかよくわかります。ファミコンの時代が終わっても新たなゲーム機を取り扱い、20年ほど前にはまだまだ元気な姿を見せていた店も多かったと記憶しています。
この記事を書く前に、かつてのファミコンショップがどうなっているか調べるため、街を歩いてみました。
残っていた店の数は、ゼロでした。
当然そうなっているだろうとは思っていましたが、実際に自分の足と目で確認してみると、やはり寂しいものです。小~中学生時代の自分や友達が、必死に貯めたお小遣いを握りしめて駆け込んだお店は、コンビニやクリーニング店、空き店舗へと姿を変えていました。
なぜこうなったのかを考えると、古本や中古CDも取り扱う複合店舗化、ゲームアプリの普及やダウンロード販売の登場による実店舗の不要化、経営者の高齢化、そもそも利益の出る商売では無くなった……など、いくらでも原因を思いつきます。時代が変わったということでしょう。
それでも、当時の僕らが夢中になったお店は確かにそこにあったのです。実際に店舗を巡ってみるなかでいろいろな記憶が蘇ってきたので、少し書き残しておこうと思います。
カセットを買う予定がなくても、お店に通い詰めたワケ
当時ファミコンのカセットは街のおもちゃ屋、電器屋、本屋などさまざまな店舗で売られていました。それだけ人気がある商品だったのです。
こうなると、ファミコン専門店が登場するのは必然でした。気づけば街のあちこちにファミコンショップが誕生し、新品の販売だけではなく、不要なカセットを買い取り、中古として安く販売するようにもなっていました。
友達から「安くカセットが手に入る店がある」と聞き、お店に行ってみた筆者は、壁にずらりと並べられたカセットの数と価格の安さに驚愕し、通い詰めるようになったのです。
中古とはいえ、子供の財布ではしょっちゅうは買えません。ではなぜ店に行っていたのかといえば、「情報収集」のためでした。
当時は今のようにインターネットでゲームのレビューや感想などが読める時代ではありません。情報源として頼りになるのは、ファミコン雑誌と友達の口コミだけ。ファミコンのカセットを買うのは、ある種の賭けでもありました。高いお金を払って、いわゆる「クソゲー」をつかまされることもたびたび。なので、仲良くなった店員さんが教えてくれるゲームの情報にはとても価値があったのです。
店員さんのなかには「これは面白い」「これはクソゲー」と、それとなく教えてくれる人がいて、顔を覚えて頼りにしていました。具体的なタイトルは出せませんが、後に「クソゲー」として有名になったゲームを買おうとした時に、やんわりと止められたのをよく覚えています。
また、ファミコンショップは個人商店が多かったので、独特のサービスを展開していることがありました。近所に中古カセットを3本持ち込むと新品のカセットに交換してもらえる店がありましたが、他の店で安いカセットを買いこんで交換していく人間が現れ、すぐにサービスを停止していました。当たり前のような気もします。
おそらく当時、筆者が知らない全国各地の店舗が、いろいろな知恵を絞っていたのでしょう。どんなサービスがあったのか、ちょっと知りたい気もします。
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早川清一朗
9/3(火) 9:55
マグミクス
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190902-00010001-magmix-game&p=1
https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190902-00010001-magmix-000-view.jpg
★1が立った時間 2019/09/03(火) 10:04:53.60
前スレ
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1567472693/
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1567484076/
その後、WiiとかDSを流行らせた任天堂は流石だけどかつての市場規模に戻ることはない
PS3は本体が高すぎたな
インテルとガチで戦おうとした無茶な戦略のせいでおかしくなった
もの買うってレベルじゃねーぞのやつ?
懐かしい。
大阪にはあったよ。
うちの近所ではDr.ムーが1番安かった。
甲子園口にあったwww
尼崎の出屋敷にもあったなあ。
懐かしい!
ハチスケ
もちろん今はカメクラではなくて次にペットショップが入って、何気に今もそのまま商売続けてるんだわね
ただ、店舗は今でもコンビニだったときのままなので面影は残ってる
今考えると狂った相場だ
定価2マンのソフトってあったっけ?
定価は確かに高かったが
中古なりワゴン行きゲームなり定価以下で買える方法はあったからそこまで不便じゃなかった
うちの近所はマツミっつー今で言うドンキ?みたいな
割と怪しい店があって、あそこはファミコンのコピーロムも売ってたような
メガドラは割とすぐに半額とかになってたんで
半年後くらいによく買わせて頂きました
高島平のカメレオンクラブとかドラマに気がついたのが最近で
惜しいことをした、その先にあった独立系の古本屋はかなり安くセット本売ってて
ありがたかったなぁ、もう10年弱前の話か
今はゲーセンも風前の灯で、あちこちつぶれた後なのが切ない
宝島とかいうゲーセンがあったのに気がついた頃には潰れてて、今じゃフィットネスクラブだ
東武練馬のドンキそばのキャロムも潰れた
え、ガセだったのか
あと、交換するタイプの方法もあった
ディスク書き換えとか懐かしい
田舎マンにはゲームボーイが本当に有りがたかった
フォントがドット調のゲームボーイな
今はDLあるから並ばずに買えて良い時代だよな
今はゲームさえできればいいって人が多いんだろうな
パッケージソフト買っても紙の説明書すら付いてないし
ドラクエ9とFF13の発売日の売上狙って同じ年の2009年に2度強盗に入られてた
ビッグタイトルの売上見越して狙われてたんだろうな
そのせいかわからんが店はすぐ潰れた
デモ画面垂れ流してたよね
クロノトリガーのOPが印象的だった
わんぱくこぞう
ギャングスター
おじゃま館とかいうゲーム屋が唯一残ってるが昔から店内がめちゃくちゃ臭いんだわ
スペ体質ってスペランカーが語源と知って
ショックを覚えたw
一般に浸透してるワードだったんだなぁ
ファミコンショップでの買い取り価格を調べて
ちょっとした小遣い稼ぎができていた
値段は高め(定価に近い)だけど、発売日前日にフライング販売してるところとかあって
クリアしたら速攻で売ろうとしてるゲームはここで買ったりしてた
ミュルサンヌとかいう店がいまでも残ってるらしい
当時から大人向け、上級者むけで子供が多かったわけではないが
子供相手の店は軒並み消滅だが残ってるようだ
ラインナップが豊富だったからそこそこ繁盛してた。
だが開店から一月経たずにいつの間にかその店は無くなったけど。
意味は分かるよな?
うちの近所にもあったな
あとは白ロム買えばソフト書き換えてくれるサービスもあった
程なくして店は消えた
離脱する予定の10月31日、
オランダでは盛大なパーティーを計画している。
フェイスブックでイベントが告知されると、
瞬く間に予約が殺到した。
報道によるとパーティーでは、
フランスのワイン、ドイツのビール、
オランダのチーズ、イタリアのパスタなど
EU加盟国の名産を飲食しながら、
砂浜で対岸の英国に向かって手を振る予定。
第2次大戦中ヒットした英歌手ベラ・リンの名曲
「また会いましょう」などをバンドが演奏するという。
DQ3買ったところはケーキ屋にDQ6買ったニノミヤは会社ごと潰れて
ダビスタ買ったところは散髪屋になってる
カードの本体の時点で二万円越えだっけ、FCは14800円とかだったから
中々買ってもらえないよね
コロコロコミックかなんかの漫画で
「今まで発売されたFC,ディスクシステムのソフトがCD一枚に全部入る」とか
紹介されてたのに
ググれば分かるけどあえて調べない
潰れたけどギャングスターてのが出来るまでゲームショップとして一強だったわ
発売日が決まって予約して店に取りに行くまでずっと毎日エレクトしっぱなしだったなぁ
その数か月の間一日千秋の思いでずっと日々を過ごしてた
楽しいのはその待ってる日々だけだったな
肝心の出来についてはもう語るまい
DQとかDBのカセットなけなしの小遣いで買ったなー
あとイトーヨーカドーには自動のやつもあった
何作品か出てたハズ
今のソシャゲだったらあのカードをリアルマネーで買い揃えるんだよな
しかも強いカード欲しさにうん万円と使うハメに…
その後古本市場とゲオできて完全に死んだ