「とりあえず、打ち合わせしよう」。
あなたのオフィスでこんな会話が頻繁に交わされるようなら、仕事の効率を見直した方がよさそうだ。
今回紹介する『佐藤可士和の打ち合わせ』は、打ち合わせの無駄を省けば生産性が大幅にアップすると説く。
多方面で活躍する人気クリエーティブディレクターの実践しているノウハウを体得すれば、仕事の質が格段に高まるはずだ。
著者の佐藤可士和氏は多方面で活躍しているクリエーティブディレクターです。
1965年生まれ。多摩美術大学グラフィックデザイン科を卒業後、博報堂を経てクリエーティブエージェンシー「SAMURAI」を設立しました。
国立新美術館のシンボルマークデザインやユニクロ、楽天グループ、セブン-イレブン・ジャパンをはじめ様々な企業のブランドクリエーティブディレクションを手がけたことで知られます。
毎日デザイン賞や東京ADCグランプリなど受賞歴も豊富です。
現在、慶応義塾大学特別招聘教授と多摩美術大学客員教授も兼任しています。
本書は2014年に単行本として出た『佐藤可士和の打ち合わせ』(ダイヤモンド社)を19年11月に文庫化して日本経済新聞出版社から出版しました。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200119-00010004-nikkeisty-life
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1579484753/
全員がメモを取る必要はない議論に集中しろ、が趣旨であってPC関係ないじゃん。
* * *
打ち合わせの質を高めれば高めるほど、アウトプットの質も上がっていき、結果的に仕事の質は高まります。
何気なくこなしてしまいがちな「打ち合わせ」という行為にこそ、仕事の質を高める秘訣が隠されているのです。
僕のオフィス「サムライ」では、流通、ITから、自動車、飲料、商社、ファッション、国や地方の仕事まで、30を超えるプロジェクトが常時、無理なく動いていますが、それを可能にしているのは、最高に質の高い打ち合わせを重ねているからです。
(はじめに なぜ、僕は打ち合わせの本を書いたのか? 6~7ページ)
打ち合わせをすることで「プロジェクトなり、テーマなりが、少しでも前に進む」ことを自分に義務づけています。
「とりあえず、打ち合わせ」は時間の無駄と斬り捨てます。
打ち合わせをするためのノウハウをまとめたこの一冊には、守るべき9項目のルールがテーマごとに挙げられています。
「心構え」「設計」「イメージの重要性」「時間管理」「気遣い」「ファシリテーター」「ブレーンストーミング」
「会食とランチミーティング」「社内コミュニケーション」です。
アドバイスにあたって、打ち合わせという行為を時間設定や話し方、座る場所の決め方、終わり方などの
細かい場面に分解しているのが本書の特徴です。そのうえで各場面でどう動けばよいのかを極めて具体的に解説していきます。
例えば野球の教則本を読むと、バッターボックスでの立ち位置、バットの構え方、内野ゴロに対する一塁手のグラブの
動かし方などがわかりやすく示されています。著者の説明方法はスポーツを教えるイメージに似ていますから、
読者に対して明確に言いたいことが伝わってきます。
アドバイスの中には社会人として守るべきマナーや基本動作もたくさん入っています。
入社間もない会社員や就活中の学生読者は、最初から一項目ずつ丁寧に読み進めてください。
重要だと思う部分はマーカーを引いたりメモしたりするとよいでしょう。
必ず、仕事に役立ちます。
また、管理職クラスや中堅社員であっても陥りがちな「NG行動」について詳しく書かれています。
「なぜだめなのか」をわかりやすく書いているので、参考にしてください。
例えば、
「発言しない人は打ち合わせに出てはいけない」
「NOと発言するなら、どんな立場であっても代案を出す」
「5分前には必ず部屋にいる」
「パソコンでのメモ打ちやスマホ操作をしない」などです。
パソコン作業はダメなの?と思う方が多いかもしれません。デメリットについて著者は次のように説明します。
* * *
最近では、打ち合わせにノートパソコンを持ち込む人が増えています。
カチャカチャとみんながパソコンを叩きながら、打ち合わせをしている。
打ち合わせで話し合われていることをメモしているのでしょう。
打ち合わせの議事録を作っておくことも大事なことではあります。
しかし、これは議事録担当を一人作っておけば、済んでしまう話。
みんなで議事録をカチャカチャと打ち込む必要などまったくありません。
打ち合わせは、ただ「聞く場」ではないのです。「考える場」であり、「しゃべる場」です。
やたらとメモばかり取っていては、考えることができません。
ましてや、しゃべることもできない。
これでは、打ち合わせに参加していることにはなりません。
(RULE1 打ち合わせは「本音の真剣勝負」で臨め 33~34ページ)
ネット調べたり、資料確認して考えてるだけじゃないのか?
パソコン使えないやつのひがみだろ
意識は高そう
開発部長のことな
佐野研二郎の仲間やぞ
いつも混同してしまう
Windows7終了で日本人の半数以上はiPadとAndroidタブレットに移行、PCの必要性の無さに気がつく
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1579443900/
なにいってんだこいつ
セブンのコーヒー機のLRとか何も考えてなさそうw
ただ、プレゼンがうまいからそこは凄いかも
議事録云々は手書きでも同じでは?
手書きは論外ってことだろ
メモ自体がいらんらしい
メモ担当1人作ってそのあいだに他のものは考えて発言しろと
10人が10人同じメモ作る必要ないだろと
メモは考えるためにするものだから
10人いたら10通りのメモがある
するしないを強要するものではない
「PCでメモしてるから忙しい」的な雰囲気を出してるけど実際なにもしてない
という指摘だろ。
うちの会社では全員当てはまるw
生き様が人相に出るからな
これな
日本人デザイナーが基本無能である事が全国に知れてしまった
つうかデザインも業界が完全に終わってる感あるわな
でも日本ではその状態で完成させるとダサいって言う文句言われるんだ。だから商売としてのデザイナーはあの使い難いのが完成形の正解なんだよ。で結局利用者が改変しだすからスーパーダサくなる。
メモすらとれない奴←無能
こんだけの話でしょ
あれは大ヒットしたよなw
進次郎みたいなやつだな
この時点で読む気がしない
自社だけでなく客先の人にも目を通してもらってハンコもらったものを
人数分コピーして打ち合わせ終了というのが普通でした。
こういうの仕事にしてる人が一番無駄な気がするw
議事録をとらせて内容を理解できているかチェックするために
やってんだよなw