2020年01月14日
J-WAVEで放送中の番組『GOLD RUSH』(ナビゲーター:渡部 建)のワンコーナー「CURIOUSCOPE」。1月10日(金)のオンエアでは、マンガソムリエ・兎来栄寿さんが漫画『鬼滅の刃』の魅力を紹介。類を見ない大ヒットを記録している理由を分析した。
2016年から『週刊少年ジャンプ』で連載中の、漫画『鬼滅の刃』(著・吾峠 呼世晴)。単行本売上で『ONE PIECE(ワンピース)』を抜き、空前の大ヒットを記録している。作品の魅力について、マンガソムリエ・兎来栄寿さんが語った。
渡部:これほど大ヒットしている理由って何ですかね?
兎来:実はですね、最初は単行本があまり売れていなくて、私も(連載が続くかどうかの決め手になる)『週刊少年ジャンプ』のアンケートを送って応援していました。ブレイクした大きな要因は、アニメ版のクオリティがすごかったことですね。『Fate』のアニメシリーズを手掛けるufotableっていうスタジオが制作しています。とくに「神回」と言われているのは、アニメ版19話。作画と演出が素晴らしくて。原作者が20くらい観てぼろぼろ泣いちゃった、という逸話もあるくらい。映画並のクオリティを毎週、放送していました。
渡部:へえ! アニメで(人気の)火が付いたってことですね?
兎来:そうですね。そこから爆発した印象です。
渡部:なるほど。ヒットの指針として『ONE PIECE』が引き合いに出されていますけど、どのぐらいすごいことなのですか?
兎来:2018年9月29日の時点では、シリーズ累計発行部数が1200万部だったんですね。そして2018年12月4日に18巻が発売された際には、累計発行部数が2500万部に到達しました。2ヵ月で1300万部というのは、ありえない数字。1300万部という数字自体、『寄生獣』や『夏目友人帳』といった名作の累計発行部数に匹敵するんです。集計の期間によっては、『ONE PIECE』をも超えている、ということです。
渡部:なるほどねえ。漫画界における、久々のメガヒットということでしょうか。
兎来:例がないほどの大ヒットです。
■どんなストーリーなのだろうか?
兎来:家族を鬼に殺されてしまい、生き残った妹も鬼にされてしまった、竈門炭治郎(かまどたんじろう)が主人公です。家族の仇を討つため、妹を人間に戻すため、鬼たちと戦います。
渡部:鬼を滅する刃ということですね。作品の魅力やすごさは何でしょうか?
兎来:“ジャンプらしさ”と“ジャンプらしくなさ”を合わせ持った作品です。ジャンプの要素である“友情・努力・勝利”というよりも、家族愛が含まれた“愛・努力・勝利”だと思っています。さらに、日本人が思う「散りゆく桜は美しい」といった“もののあわれ”や“衰滅の美”といった感覚が作品全体に宿っていますね。戦う鬼たちも、何かしらの思いや無念を抱えた人間であることもポイントです。そんな鬼たちに、人間がもろく儚い命を燃やして戦う。悲しい、けれど美しくて胸を打つシーンがいっぱいある作品です。
■『鬼滅の刃』の主人公、竈門炭治郎の一味違ったキャラクターについて解説した。
兎来:今までの『週刊少年ジャンプ』作品の主人公たちとは違った部分があります。かなりの自己肯定感があり、前向きな性格をしています。ダークファンタジーの主人公というのは、だいたいが陰鬱だったり暗い性格の主人公が多いんです。一方、竈門炭治郎は前向きで、妹を大切にするような家族愛もあり、好感が持てる主人公です。こういった新しさが、令和を感じる作品だなと思います。
渡部:どういう人に読んでほしい作品ですか?
兎来:『ONE PIECE』や『ドラゴンボール』といった作品にピンと来なかった人でも、『鬼滅の刃』なら、もしかしたら刺さるかもしれません。ジャンプ作品が苦手だなって思う人に読んでほしいですね。
★1が立った日時:2020/01/15(水) 01:09:25.92
http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1579018165/
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1579051200/
なるほど。
原作の絵はあまり上手いとは思わないけど。
youtubeで確認したら、アニメはかなり良い画を作ってますね。
納得。
けいおん!パターンだな
画像、知らんヤツが見たら主人公と勘違いするじゃねーかwww
マジで?
なんか冷めたわ
だからあんな息子にしたいキャラを描けるんだな
全然違うのな、あんな雑な絵
アニメの制作会社は凄いわ
やたら高評価だから見て見たらそれほどか?て感想になるな
でもまあ結構好きだし2期あればまた見るわ
だよな
ジャンプの漫画の色んな要素取り入れてるだけで
鬼滅信者ってすぐ他作品sageるんだよなぁ
鬼殺隊なんてモロBLEACHの護廷十三隊じゃねぇか
そうだな
ワンピ、ブリーチ、ハンタetc.を取り入れつつ
とにかくダラダラさせないようにしてる気がする
たぶん編集と作者がよく練ってる
ブリーチの隊長やハンタの十二支んみたいに王道をやりながらも、
ひとりずつ紹介がてらダラダラ戦闘させたり
咬ませ役をつくるとかはしてない
最近のワンピースみたいにダラダラせずサクッと進むし。
当時は個性的で印象に残ったが、
連載となるとこんなジャンプっぽいの描いちゃうのかー
と少し残念に思ったぞ
最初の惨殺シーンとか良い雰囲気だったのに、
ちょいちょいあるオタクっぽいコミカルなノリがキツい。
そこ我慢して見ていけば面白くなるんやろか。
ワンピみたいにダラダラやらない
敵味方ともバトル漫画の王道の幹部は出すけど
ひとりずつダラダラ戦闘させない
ガンガン死んでいって
20巻も行かない時点でラスボス総力戦
ヘソ曲がりのお前らは批判するけど
もしここまで人気出てなかったら推してるんじゃね
少年達があんなに死んで行ってBPOから何も言われないのかな?
後から実は生きてました感も無さそうだし。
上弦の壱の末裔なんかポテンシャルすごかったのに死んじゃうし。
普通は生き残らせるでしょ。
あと友情・努力・勝利そのもの
毎期20本以上見てるアニヲタの俺が毎回2回見てた
ちらっと読んだけど心掴まれなかったなぁ
無教養のチンカスは知らんだろうけど
そんな感情は存在せん
アニメの制作会社のおかげでヒットしたよな
進撃はアニメ前にミリオンいってる
逆にアンチ生むよ
今17巻まで買ってるわ
このマンガだけ全巻売り切れの本屋が多くて
いきなり人気出たんだなって実感した
ただ、ばかみたいなインフレは今のところ無いってだけ。
最新刊の方は知らんけどなw
鳥山明先生に描いてもらえば?
そんなに面白かったらもっと早く
売れてた筈
原作は絵が下手すぎる
ブリーチくらいの画力があれば認めた
致命的じゃねえか
絵が下手くそだと読む気がえ
ニワカが買い出した
生まれ変わりを信じたり、君の名はが大ヒットしたり
映画から半年以内で遊郭編やったらいいのに
今最終局面なのに売上下がりまくりなのはちょっとな…
一気に13話まで見てしまった。
見始めはグロいのかなって警戒したんだが意外にギャグが多くて安心して見れる。
漫画はまだ連載中みたいだけどアニメの後半は盛り上がるのか?
単行本も18巻も出ているのに
グロは嫌いなんだよ!
鬼滅の刃の起源は朴滅の刃と言って我が大韓民国なんですから
お前らジャップは韓国に対して即刻鬼滅の刃料を支払わねばならないよね
腐ってるわけでもない普通の女子