「ああいうのって子供とかもう身なりなんてどうでもいい老人が行くものだと思ってた」
とだけ書いてある。”普通に働いている大人は、身だしなみにも気を使いそれなりにお金をかけるもの”という前提の発言だろう。「ああいうの」という言葉から、素朴な驚きを表現しているようでいて、はっきり見下していることも見て取れる。1000円カットで働く理容師さん、美容師さんはもちろん、子どもと高齢者にも失礼な話である。(文:okei)
「顔そりも洗髪もいらないんで千円カット重宝してます」
短い投稿だったが反響は意外に大きく、ブックマークは400以上ついた。「都心では平日の夜はサラリーマンの行列できてるよ」「最近おばさんも結構来てる」など、1000円カットは大人も当たり前に行くというツッコミや、1000円カットを擁護する声が多数上がっている。
「顔そりも洗髪もいらないんで千円カット重宝してます」
「割とどうでもいい雑談に小一時間つき合わされた上、頼んでもないのに髪を洗われ、髭も剃られ、それで何千円も支払う方がよほど苦痛なんだよなあ」
といった床屋嫌いあるあるも散見されていた。昼休みや仕事帰りに短時間で済ませられる上、技術力はバカにしたものではなく、「当たり外れがあるのは高い美容室でも同じ」といった意見も多かった。
一番のメリットは「安い」ということで、安価でマメに行ったほうが清潔感を保てるという声も目立ち、”いやむしろ1000円カットがベスト”という人が非常に多いことがうかがえた。
一方で、「行かない」派も一定数いて、理由が二極化していた。技術面や接客サービスに納得がいかず、「美容室一択」という人と、1000円すら惜しいので「自分で切っている」という人だ。筆者の夫などは「1000円カットですら店員とのやり取りが面倒」などの理由でこの10年バリカンで自ら散髪している。私は後頭部を担当し、最初のうちは嫌だったがもう慣れた。身だしなみにお金をかける価値観は人それぞれなので、他人がどうこう言う問題でもないだろう。
1000円カットの隆盛は日本の低賃金化の象徴?
1000円カットと言えば、全国に563店舗を展開するQBハウス(キュービーネットホールディングス)は、1996年の1号店オープンから業績は右肩上がり。2007年には来客者数1000万人を突破し、2019年は1840万人を超えた。とても子どもとお年寄りだけを相手にしていて叩きだせる数字ではない。
2019年2月に税込1200円に値上げし話題となったが、それでも低価格であることは確かだ。他にもカットファクトリー(2000年創業)やサンキューカット(2001年創業)など、1000円~1200円で「早い・安い・技術力」を売りに展開する理美容室は数多ある。
これだけ1000円カットが利用される背景には、床屋嫌いもあるだろうが、個人的には「使えるお金が少ない」という理由も大きいような気がする。OECDの統計によれば、2018年時点での日本人の1時間あたりの賃金は1997年に比べ8.2%減少しており、先進国中で唯一マイナスとなっている。消費増税で負担も増していった。
この賃金低下の時期は、1000円カット業界が成長してきた時期とほぼ重なる。つまり収入が少ないので理美容代にまでお金をかけられない人が増えた、という状況を感じてしまうのだ。もちろん1000円カットが悪いわけではないが、投稿者の皮肉めいた書き込みは、そうした閉塞感や低所得にあえぐ人たちの神経を逆なでし、注目を集めた面があるのではないだろうか。
https://news.livedoor.com/article/detail/17685189/
★1:2020/01/19(日) 12:34:30.94
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1579427071/
引用元: http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1579430853/
三か月に1回くらいの割合で床屋行くけど剃るのとシャンプーしてもらうから1500円だよ
貧乏人だから安いとこを使うしかない。金に余裕あれば4~5千円とこ行くけど安いとこでいいや
世の中の流れに気付かず、知識のアップデートもできてない馬鹿の発言
この時点で既に世間知らず
世間知らずが言っている「世間」の話をまともに相手にしても仕方ない
駅にあるのにね
空き時間に刈れる便利さを理解してない世間知らずなのは同意
カットの際にお気に入りの髪型の前横後ろの画像をスマホで見せて
その通りにやってもらえてる
画像の方が言葉で伝えるよりわかってもらいやすい
っていう衒いのために使ってるよ
まともな床屋がちゃんとしてるのはわかってるからそんな回りくどくてキザったらしいことを言ってる場合じゃないときは素直に床屋様に行ってますけどねw
金かける奴は
自分に金かけて自信を買ってるんだから
双方他人にとやかく言う奴が、クズで馬鹿なだけ
ぶっちゃけ重宝してる、変なコミュニケーションもないし
でも最近は普通の美容院並みに会話が必要になってる
割と底辺職なのにさらに淘汰されるとか実に哀れだな
笑ってはいけない美容室とか面白いな
男の短い癖毛だと、高い金払ってもあんま意味ないからな
人によって仕上がりがバラバラなんで気になるとこがあれば自分で直す
指でおさえてカミソリで
切りすぎないのがミソ
仕上がりは携帯で動画を撮影して確認
千円カットか美容室しかねえの
美容院はカット、パーマ、ヘアカラーで軽く1万円越えるぞ
そんなに安くない
顔剃りくらい自分でしたらいいのに
前髪なら自分で切ってるし子供のも切ってる
美容院で切るのり自分でやったほうがいい
美容室は希望のり短く切るし、スキも足りない
俺は顔剃りに限らず全部自分でカットしてるって言ってるんだが
1000円カットのやつらはえり剃ったりできないんだろ
それだと翌日、切り残しが残ってて母ちゃんがカットした頭みたいになるよ
ある日、もっと節約できるんじゃね?と思いたち、六千円くらいでバリカンセットを購入し、今では自分の散髪が趣味である。
昔、話しかけてくるの適当にあしらってたら
怒り出したことあった
髪だけ切ってくれりゃいいんだよ
マジかー
町の床屋と大して変わらんね
3000円以上でシャンプーとかやるのは金の無駄。
美容師は30代で店を出すかマネージャーとなり指導に回ってしまう
それに乗れない人は介護や福祉関連のカットをやりつつ引退
格安店はそういう人達の受皿でもある
そう、何もかも面倒くさくなる
切る加減の説明も、切った後の合わせ鏡での確認も
直毛のやつはごまかしが利きにくい
自分でカットすれば毎回数分
女だって分からんわ
昔の上司(男)でオサレな人が転勤してきて、私に美容室を紹介してと言ってきたから割引付きの紹介カードあげたら
私よりもマメに通ってて、常連になっててワロタ
電動バリカンで自前に落ち着いた。
最新のヘアースタイルにしてと言ったら金正恩みたいになってしまった。かなりショックだった
バリカンで5分くらいで仕上がった
日本に帰国後は野球帽をできるだけかぶって凌いんだだけど、もともと顔がデカく帽子が全然似合わないからそれも苦痛だった
もう2度と外国の床屋さんには行かないと決めた
丁寧というか、時間かけすぎだよな
組合価格で値段は変わらないのに、素人でもなるほどとわかる腕の良さだった。
髪型がどうこうというのはわからんが、手早さと気持ちよさが突出していた。
今は3回に2回くらいQBだな。
でも毎月ちゃんと床屋に行くようになったよ。
もう半分ハゲてるけど。
俺は衛生面で無理だね
わかるわ~
上手いというか無難にしてくれる
よほど不細工じゃない限り変な頭にならないと思うけど
うまい・下手くそ くそみそに混じっている。
上手なカットマンを探すのに手間がかかる。
ただ、千円カットのお店は従業員長続きが難しいらしく
この人 と決めても しばらくするといなくなるという点が
欠点と言えば欠点かな。
あんまり労働環境はよくないんだろうな
それは俺だ(´・ω・`)
バリカンセルフは微妙に虎刈りになるので却下である
必然的にスキンヘッドである
流れ作業的に素っ気無く済ませて欲しいんだよ
業者に頼むよりむしろ金は掛かっている
待ち時間と予約しないといけないのが鬱陶しいからだ
散髪も家で自分でやっている
こっちの理由はハゲてるからだが
ニートだから話す内容ないし1000円カットしか選択肢ねぇんだよなwww
店員にも若い女性もいるし
カットの上手い下手は当たり外れあるけど
セルフでセニング使うなら、 15から20パーセントくらいのが失敗しなくてよいぞ。
値段は安いのでも構わない。すき率が記入してあるシザーズなら、そこまで悪いものではないと思う。
考えてみたらちょっと高いけど
貧乏人だらけの日本じゃ安かろう悪かろうでも格安カットが流行るのは必然
金のあるやつは見向きもしないだろうが
1000円→1年間で1万2000円
1500円→1年間で1万8000円
3000円→1年間で3万6000円
4000円→1年間で4万8000円