35試合4ゴール4アシストは、10代のプレイヤーが最初のシーズンに残した記録としては十分だろう。きっと数字以上の手応えを得ただろうし、この経験は、来季の彼のプレーにも必ず繋がるものだと思う。
最初のシーズンを終え、久保が今後、日本のエースとして君臨した中田英寿や本田圭佑という存在を越えていけるのだろうか――。
中田や本田が乗り越えてきたものは、カズでもないし、中村俊輔でもない。
それぞれの時代において、それまで考えられていた日本人のレベルや常識を覆す活躍した結果、ぞれぞれの地位を築いていった。
中田は日本人の海外移籍の黎明期、セリエAのペルージャに移籍し、開幕戦のユベントス戦で2ゴールを挙げた。
イタリア人からすればアジアの遠い国からやってきた若武者がいきなり強豪相手にゴールをブチ込んだのだ。こんな痛快なことはなく、中田のファーストインパクトは、とてつもなく大きかった。
その後も一発屋では終わらず、最初のシーズンで10得点を挙げ、継続して力を発揮することで評価を高め、2000年にはローマにステップアップ移籍を果たした。
中田は特別な試合、特別な状況、特別な相手との戦いの中で最高の結果を出し、「世界のナカタ」になった。
本田は、南アフリカ・ワールドカップ大会直前までは中村俊のサブという位置づけで、世界的にもまだ有望な若手に一人に過ぎなった。しかし、岡田武史監督の大胆な戦術変更によりW杯本番で、1トップに抜擢。
危機的な状況で迎えた初戦のカメルーン戦で決勝ゴールを挙げ、一躍ヒーローになった。大舞台での活躍する運も力も持っていたのだ。その1点で、アッという間に本田の名前が世界に浸透し、CSKAモスクワの移籍を勝ち取った。
その後も代表では主軸、そしてACミランへの移籍を実現し、10番を背負うまでになる。
ただ、中田と本田は常に先が見えない中で勝負の連続だった。自分の価値を高めることができなければ終わり、という状況でプレーし続けた。そうしてある意味、成り上がっていった。
久保は、これからも挑戦が続くが、そもそもバルセロナの下部組織出身で出発点も目指す先も二人と異なり、明確だ。久保はレアル・マドリーというベースがあり、そこに向かっていくサッカー人生になる。
これまでの日本人選手とは、スタート時点での立ち位置を含め、あらゆる面で異なり、「未知の世界」からやってきたとも言える。
それゆえ、久保はこれまでの日本や日本サッカー界の常識を越え、新しい歴史を作ることができる選手になるポテンシャルを持っている。
それは能力から見ても明らかだ。
久保はMFだが、ドリブル、パス、シュートと三拍子が高いレベルで揃っている。俊敏な動きを見せ、フィジカルも強くなり、メンタルも相手に動じる隙を見せない。
マジョルカではJリーグでプレーしていた頃よりもシュートへの意欲が目立ち、海外で評価されるものが何か身体にしっかり染みついている。
中田、本田はフィジカル的な強さがあり、気持ちも強いがスピードは今の久保ほどではなかった。また、プレーで言えば三拍子が揃っていたわけではない。
総合的な久保のポテンシャルは、彼らが19歳だった頃よりも確実に上のレベルにある。
言葉もネイティブのように話をし、監督、選手とも問題なくコミュニケーションが取れている。明るい性格で雑談を絡めてチームに溶け込んでいける。こうしたコミュニケーション能力やチームメイトとの付き合いは非常に大事だが、
海外移籍した日本人は言葉で躓き、チームメイトと馴染めずに孤立する選手がわりと多い。その点、久保は言葉の学習などそうしたことに時間を費やすことなく、サッカーだけに集中できる。
今の久保に、サッカーをする以前のことで欠けているものはない。中田や本田と比較しても今の時点で足りないものは、試合経験のみ。ただ、それも猛烈な勢いで回収している。
来年、もう1年、どこかでレギュラーとしてプレーし、経験を積めば、さらにプレーヤーとして成長できるだろう。
7/26(日) 14:06配信 THE DIGEST
https://news.yahoo.co.jp/articles/1aa2f6f694b7177a51a793e5d77ebb2bf80c6924
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1595750326/
ジャック・マーに似てるね
なにじん?
w w w
つか越えてるから w
大したことないことがわかっってサッカーコア層は離れてるな
海外厨のバカはゴールタッチ集とゴール集を見るために再生回数だけは一流気取り
チビすぎて 女性層の支持は受けにくい 顔が駄目 関東人専用のゴリ押しが目障りすぎるし
90分間の内、消える時間帯もあるが、ボールを持った時、スタンドがざわつき、歓声が上がる。そういうシーンを見ると久保が目の肥えたスペインの人々に認められているのが良く分かる。
その反応やピッチでの自分のプレーに、たぶん久保自身が一番、驚いていたのではないだろうか。
俺は、やれている。
その自信は中田や本田も持っていたが、濃度は久保が一番だ。
数年後、過去の日本人とは異なるバックグラウンドを持つ久保は、間違いなくこれまでの日本人選手の常識を覆すプレイヤーになるはずだ。
そのスケールが、いかほどのものか、想像がつかない。
その時、日本の久保ではなく、世界のクボになっても誰も驚きはしないだろう。
インスタフォロワー数(7月25日現在)
6,979万 ヴィラット・コーリ(クリケット)
2,608万 MSドーニ(クリケット)
1,469万 ロヒット・シャルマ(クリケット)
1,225万 ハルディク・パンディア(クリケット)
1,141万 スレシュ・ライナ(クリケット)
587万 マニー・パッキャオ(ボクシング)
417万 ソン・フンミン(サッカー)
180万 ジョナタン・クリスティ(バドミントン )
156万 香川真司(サッカー)
152万 長友佑都(サッカー)
116万 大坂なおみ(テニス)
*99万 久保建英(サッカー)
*82万 南野拓実(サッカー)
*82万 本田圭佑(サッカー)
*54万 錦織圭(テニス)
*46万 井上尚弥(ボクシング)
*43万 ダルビッシュ有(野球)
*42万 大谷翔平(野球)
*41万 田中将大(野球)
*41万 八村塁(バスケ)
中田英寿は7万
中田は引退して14年経つし少ないな
ここからは怪我せずにいけば時間の問題
無理
イガンインは遠い奈落の底に行ってしまった
記者のレベルが問われるよ
市場価値が中島を抜いてトップになったんだしプロには評価されたんだろ
試合見ないで書いてるなw
あっちはもう選手生命終わってるようなもんだがそろそろ追い抜いたかな
中村俊輔タイプじゃね?
驚くほど何もみてないな
寄せられると何も出来なかった俊さんよりは本田の方がボール取られないだけマシかな
性格には高校三年生のシーズンだけどな
次からが卒業一年目のシーズン
超能力者じゃないんだから
ただ今現在久保は高卒1年目の19才で中田英寿と本田圭佑の高卒1年目の実績と比べたら遥かに久保のほうが上
というよりも過去から現在までの高卒1年目の選手同士を比べたら日本サッカー界では史上最高の実績と実力だと思うが
そういうツッコミ面白いと想って書いてるのか?
高卒1年目という書き方をすれば18才で今年19才で大学入学の年齢かと分かるから書いてんだろ
中卒でとか、すぐに年齢やその立ち位置がパッと思い浮かばないだろ
学歴コンプかよww
海外のサッカー選手は小卒中卒常識だし
高卒という表現はやき豚だろな
アフィカスのつまらん煽り
学歴コンプとか出してるという事はお前がそうだと言ってるのと同じだかな
普段からコンプを抱いてるから中卒だの学歴コンプなど言葉が出てくるんだよw
香川?
キングカズ
うーん、短期だけど結果としては中田?
いや、香川かな
地味にだけど岡崎の貢献度は先の2人より長く安定して高いが
中田がスクデットの時はベンチばかり
シーズンで先発が5試合、フル出場はわずか2試合
期待するだけ無駄
チェスカでclで活躍して代表定着して1トップに据えられたはずだが
香川みたいに25くらいでキレなくなってダメになる選手だと思ってる。
ドリブルずっと出来る選手でいてほしいが。
ドリブラーどうのよりボール持たせたらとにかくロストしない
中島なんかもドリブル評価されたけど中島はバイタル付近でロストするからカウンター喰らいやすい
本田は地蔵だけどロストしない
タイプは違うがまともに評価されたのは中田くらいだろ
プレーすら見てへんのけ
この記事
バルサ安部
シティ板倉
リバポ南野
もいるけど?
謙虚で中田とか本田みたいに嫌なヤツにならなければそれでいいよ
プロスポーツ選手なんて客の木戸銭で生きてる道化だって自覚を忘れないように
どこのレンタルオファーも受けなければ来期からでもレアルで出れることは出れるよ
しかしターンオーバーで出場機会が限れるし、それよりセビージャなどで通年レギュラーになった方がよほど成長できる
久保くんさんに失礼だろ
中田の19の頃のプレーは衝撃が凄かった
別次元のオーラ、怪物感があった
騒がれてる割に結果出してない。
スキルはあるかもしれないけどゴールは少ない。
あってる?
過去の選手と比較して、世界的なプレイヤーになる可能性あるの?
UEFA公式のベストイレブンなのにね
w
っていうか本田…?
だから運動音痴なのにあそこまでいけた
中田の唯一無二感は凄かった
本田にもそれはあった
モノマネはきつい
久保は唯一無二の何か武器をもたないと宇佐美になる可能性がある
ワールドカップの数試合の活躍だけじゃ評価に値しない
ただ、本田は病気さえなければミランでの結果も違っただろうなと思う