女性「はい」
弁護人「いくらの被害の弁償を申し出ていると聞きましたか」
女性「1千万円です」
弁護人「どう答えましたか」
女性「拒否しました」
弁護人「その後、2千万円を支払うという話を聞いていませんか」
女性「聞いています」
弁護人「それはどうしましたか」
女性「拒否しました」
引用元: http://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1567413716/
弁護人「手首をつかまれたときは、怖いような言葉を新井さんが言ったことはないですか」
《数秒の沈黙の後、女性が口を開いた》
女性「触ってとは言われましたけど」
女性「はい」
《弁護人はいくつかのわいせつ行為を挙げ、その際に脅す言葉があったかどうか質問。女性はなかったと答えた》
弁護人「手をつかまれたとき、手首に傷が残ったりすることはなかったですか」
女性「ないです」
弁護人「あざもないですか」
女性「ないです」
弁護人「爪痕が残ったこともないですか」
女性「そうです。ないです」
弁護人「頭をつかまれて股間の方に近づけられたという話がありましたが、後からむち打ちのように痛くなったことはないですか」
女性「ないです」
弁護人「通院もないですか」
女性「ないです」
弁護人「新井さんに手をつかまれたとき、叫んだり大きな声を出せましたか」
女性「できませんでした」
弁護人「施術を始めるとき、今から始めますとラインを送っています。携帯がベッドの近くにあったのではないですか」
女性「はい」
弁護人「新井さんから性的なことをされそうになったとき、その場で電話したりはしなかったんですか」
女性「していないです」
《弁護人は続いて、主に胸に対するわいせつ行為の順番や体勢などの詳細について質問。女性が「記憶があいまい」などと答える場面もあった》
弁護人「この時、新井さんは、手で体を押さえ込むことはしていなかったんですか」
女性「あまり覚えていません」
女性「今思えば逃げられたかもしれないです。でもそのときは一つ一つのことが必死で、どういう風に逃げればよいか、動けばよいかは考えられず、ひたすら自分の服を押さえたりすることしかできませんでした」
弁護人「話は変わりますが、今回逃げられなかった理由は部屋が暗かったからですか」
女性「はい」
弁護人「オイルマッサージの仕事の際、暗い部屋で希望する客は新井さんだけではないのでは?」
女性「はい」
弁護人「暗い部屋で男性と2人きりでマッサージの施術を行うことにも慣れていますか」
女性「はい」
弁護人「目が慣れれば仕事をすることは問題ないですか」
女性「はい」
弁護人「ところで違うことをお伺いします。先ほど、挿入されそうになった場面で『入れないで』と言ったとおっしゃっていました」
女性「はい」
裁判ってこんなことまで聴くんか?
なぜ聞かないと思ったんや
人の人生がかかった問題なんやぞ
いくら積まれてもってことは相当本人も被害者も公表したくないようなプレイがあったんやろな
女性「いいえ、言葉にしました」
《弁護人は、女性が警察官に話した供述調書の中に「入れないで」と言ったという話がないと指摘し、さらに下半身を触られたことについても供述調書になかったとして、こう続けた》
弁護人「警察官に話しているとき、記憶から抜けていた。新井さんが言っていると聞いて(触られたことを)思い出したのですか」
女性「はい」
弁護人「触られたこと自体、記憶から抜け落ちていたのですか」
女性「はい」
弁護人「(下半身を)触られたときに抵抗したことも、警察官に話しているときには忘れていたのですか」
女性「はい」
弁護人「『触らないで』と言ったのも警察に話しているときには出てきていません」
女性「はい」
弁護人「新井さんが逮捕され、こういうことがあったと言われて思い出したのですか」
女性「はい」
弁護人「あなたとしては屈辱的な悔しい思いだったけれど、足を閉じるとか物理的な抵抗はできなかったのではないですか」
女性「いいえ」
《弁護人はさらに、女性が事件から数日後に、被害について書き留めたというメモや、被害届の内容についても言及。女性が初公判で述べた一部の内容が書かれていないと指摘した》
だからこそ普通は早めに金積んで示談にするんや
その方が被害者のためにもなる事もあるからな
はえー
被害者よっぽど腹が立ったんかなと
レイプはまんさんの目があるから無理やろ
絶対無理やろ
克美しげるでも復帰できたし余裕
裁判長「名前はなんといいますか」
新井被告「新井浩文です」
裁判長「本名は」
新井被告「朴慶培です」
裁判長「職業は?」
新井被告「現在、無職です」
《新井被告は、はっきりとした口調で答える》
《検察官が起訴状を朗読する。起訴状によると、新井被告は昨年7月1日午前3時半ごろ、東京都世田谷区内の自宅で、マッサージ店の30代の女性従業員に頭を押さえつけるなどの暴行を加え、乱暴したとしている》
《朗読が終わると、裁判長が黙秘権などについて説明。女性については特定を避けるため『Aさん』と呼ぶことも伝えられた。続けて裁判長が起訴内容についての認否を尋ねる》
裁判長「公訴事実に間違っているところはありますか」
新井被告「まずAさんに謝罪の言葉を言いたいです。本当にすみませんでした」
絶対新井浩文かっこええやろ
新井被告「起訴状については、暴力は一切やっていません。それと同意があったと思っています」
弁護人「性交した事実などはその通りだが、頭を両手でつかむことなどはしていない。合意があると錯誤していた。強制性交の事実はありません」
《新井被告側は、強制性交罪は成立しないとし、無罪を主張した。裁判長が促し、新井被告は静かに弁護人の脇のいすに戻った》
《検察官の冒頭陳述が始まる》
検察官「被告は以前から店舗や出張型のマッサージを利用しており、この店も3回利用していた。なお、この店は純粋なマッサージ店で性的サービスを禁止しており、利用には手続きがある」
検察官「被告は平成30年6月30日夜、友人と飲食後に帰宅し、マッサージを受けようとAさんを指名。マッサージの施術を受け、興奮して犯行に及んだ。Aさんが店の経営者に相談し、被害を申し出た」
《淡々と読み上げた検察官。続けて弁護人の冒頭陳述に移る》
弁護人「この事件は初対面の女性に性交をしたのではない。自分の部屋のベッドで2人きりでアロマオイルのマッサージを受け、肌が触れあう中で性交してしまった事件です」
《状況を描写するように弁護人の説明が始まった》
弁護人「新井さんはアロママッサージを好んで利用していました。週に何日も、連日利用したときもあった。紙パンツ1枚の姿で全身をオイルでマッサージしてもらう。
性的行為禁止と掲げられているが、性器ぎりぎりまでマッサージしてもらうこともある。利用者の中には性的な気分を催す人も珍しくはない。
新井さんも身体を触ってもらおうとしたことがあり、中には(依頼に)乗ってきてくれる女性もいた。誘ってくる女性もいた」
多額の慰謝料払った上で実刑受けろ
生々しそう
性犯罪裁判の傍聴席は倍率が高いから無理
まさに膨張席なわけやな
性犯罪は人気やから並ばんと無理やで
弁護人「性器ぎりぎりまでマッサージをお願いした。手をつかみ、Aさんの服を脱がした。その間、新井さんはほぼ無言だった。
Aさんは『ダメですよ。そういう店ではありません』と小さい声で言ったが、反応を見て拒否していないと考え、性行為をしてしまった」
《弁護人の説明によると、新井被告はその後、女性が同意していなかったかもしれないと思い、会話を交わした後、罪悪感や広めないでほしいという思いから現金を渡したという》
弁護人「罪の成立には、反抗を著しく困難にする暴行をしたと合理的に説明できないとならない。Aさんには今になれば同意がなかったと私たちも考えており、新井さんも謝罪の気持ちを持っている。
しかし刑法によれば、暴行を用いておらず、強制性交罪は成立しません」
《全面的に争う姿勢を見せた弁護人。新井被告は前を向いて聞いていた》
《これを受け、裁判長が争点を『被告が暴行を加えたか』『性交の合意があると誤信することはなかったか』の2点に整理した》
《証拠説明を経て、証人尋問に移る。法廷と別室をつなぐ『ビデオリンク方式』の準備が始まる。裁判官と検察官、弁護人にだけ画像が示され、新井被告と傍聴席からは見えない。
証人の女性の声がマイクを通じて法廷に聞こえた。女性従業員の声だ。検察官の質問が始まった》
高畑とかもっとごっつい金額払ってたやろ
風俗の本番強要やと桁一つ以上安くなってまうけど
やらせろって迫って拒否られて罵倒しまくったとか
多分5000兆円でも拒否する
女性「いいえ」
検察官「ホームページにはセラピストの実名を記載されていましたね?」
女性「はい」
検察官「実名の掲載はどういうことだと思いましたか」
女性「特にやましいことはないということだと思いました」
検察官「お店の客層はどんな人でしたか」
女性「とてもいいお客さんが多く、性的サービスを求める方はあまりいなかったです」
《右手にペンを持った新井被告は、女性と検察官のやりとりをじっと聞いている。女性によると、新井被告はマッサージ料金の領収証発行を要求したという》
検察官「証人(女性)は被告人から予約が入ったことを待機場所にいた同僚に話しましたか」
女性「はい」
検察官「(同僚は)どう言っていましたか」
女性「『(新井被告は)最初はおとなしかったけど、手首をつかまれたことがある。だから気をつけてね』と言われました」
そらまぁせな裁判にならんけども
て掴まれただけ?
検察官「証人(女性)が被告人方に入った後、案内されたのはどんな部屋でしたか」
女性「寝室でした。ベッドはセミダブルくらいの大きさでした」
検察官「部屋の明かりはついていましたか」
女性「ベッドの明かりだけがついていて、薄暗かったです」
《新井被告が利用したマッサージの料金は1万8500円。内訳は90分のマッサージ1万4000円、交通費3000円、そして女性の指名料が1500円だった》
非を認めないからこうなるんや