新型コロナ対策に対する日本政府の悪手は国内に留まらず、海外にまでその悪名を轟かせているようです。米国の外交誌フォーリン・ポリシー(電子版)は5月14日付の記事で、「日本の新型コロナへの感染拡大防止策はことごとく間違っているように思える」と指摘しています。
しかし、この記事はそのあと、こう続けます。「それなのに、死者数が欧米に比べて圧倒的に少ない“奇妙な成功(“weirdly right”)を収めた”」――。
同記事のタイトルは“Japan’s Halfhearted Coronavirus Measures Are Working Anyway”。日本の中途半端な新型コロナ対策が、なぜか機能している…というわけです。実は、歴史的なパンデミックの一つ、1918年に発生したスペインかぜでも同様で、実に約45万人が亡くなっていますが、死亡率は他国に比べて各段に低かったとされています。
その後は「大惨事の一歩手前から成功物語へ」という5月22日付英ガーディアン紙を始め、米ウォールストリート・ジャーナルやワシントンポストなど欧米主要メディアが、原因不明ながら成功を賞賛する記事がくつも流され、WHOも「日本は成功している」と称賛。その中で政権が支持率を下げている不可解さも併せて報じられています。そんな日本の「奇妙な成功」について、フォーリン・ポリシー誌の論旨に絞ってここで考察していきます。
■米国から見た日本におけるコロナ対策の問題点
同誌では、日本の対応の問題点として次の2つをあげています。
・人口比わずか0.185%しか実施されていないテスト
・強制力がない中途半端な外出自粛
日本で実施されたPCR検査は、全国で23万3千件(5月14日時点)となっています。この数字は米国全体で行われた件数のわずか2.2%にすぎません。そもそも、なぜ日本では検査数が少ないのでしょうか?
まず第1に「検査できるインフラが整っていなかったから」というのが理由に挙げられます。検査するスキルが要求され、対応可能な医療機関が限られているために検査を増やすことが物理的に難しい事情があります。
そして第2に感染拡大リスクの問題です。テストを行うには検査者の鼻の穴から綿棒を入れ、鼻や喉の奥の粘膜を摂取します。その結果、くしゃみを誘発して検査者にウイルスが感染してしまう恐れがあるのです。
さらに第3に偽陰性の問題があげられます。検査をしても精度は100%ではなく、感染していていないのに、「感染している」と診断されたり、その逆もあるのです。結果、検査を増やすことで非感染者が医療機関に押し寄せ、貴重な医療リソースを消費してしまう懸念があります。特に医療崩壊の回避は初動の対応が重要ですから、この点については特に慎重さが求められたわけです。
一時はテスト数を抑えることで、感染者数を少なく見せ「日本はオリンピック開催を確実なものにしたい意図がある」などと海外からの批判もありました。しかし、結果的にはテスト数を抑えたことが医療崩壊を阻止し、感染者への十分な医療ケアができたことで死者数を相当抑制出来たといえるのではないでしょうか。
■日本が強い都市封鎖を敢行できないワケ
すでにご存知の通り、新型コロナは濃厚接触を通じて感染拡大をしていきます。
そのため、人と人とが物理的な距離を取る「ソーシャルディスタンス」が推奨され、アメリカでは「6フィート」が標語になったものです。ニューヨークでは、公園を歩くニューヨーカーに対して、空中を飛ぶドローンを通じて「ソーシャルディスタンスを保つように」と呼びかけられる事態が話題を呼びました。
米国では不要不急の外出をするものには、罰金を課すなど極めて厳しい対応をしています。その一方で、日本の外出自粛は強制力のない「お願い」ベースでしかありませんでした。また、自粛を呼びかけるレスポンスも極めて遅く、海外の報道から「対応が遅すぎる」と批判を浴びることになってしまいました。未曾有の歴史的パンデミックの佳境であることを考えると、日本の対応はあまりにも牧歌的で、ゆるい自粛の程度に海外は驚きを通り越して呆れているようです。
同誌によると、「日本では国家緊急事態の宣言があっても、政府は人々に家にとどまるよう強制したり、企業に閉鎖を命じたりすることはできない。
続きはソースで
https://news.livedoor.com/article/detail/18357823/
https://image.news.livedoor.com/newsimage/stf/4/0/408bd_1238_c643de3e844deac32c1b0c32827d92f6.jpg
★1:2020/06/03(水) 15:15:54.39
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1591176878/
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1591192974/
中国や韓国の数字が絶対正しいと思ってる?
それはお花畑
政権を存える能力が極端に高い政治家を指す。政権の存続が絶望視されるような失策を行っても
理不尽とも思える奇跡的現象を発生させることで致命傷を回避し、存続し続ける。
政治的な失策を寄せ付けない作用は、異能政存体自身の判断に誤りがあっても他人の忖度や科学的
知見に干渉して発生し、思いつきや利益供与による行動が尽く有効な政策へと変貌してしまう。
ある意味「悪運が桁外れに強いだけの人」
例)
1.北海道で新型コロナの感染が広まった際に小学校の休校が英断と評されたので、まねをして周囲に
相談せずに独断で全国規模の休校を要請したところ、保護者の負担を考えると感染者の少ない地域を
含めた全国一律はやりすぎとの批判が多く、群馬県太田市の市長には「思い付き」とのそしりを受ける。
ところがその8日後に太田市内で保育士の感染がみつかり太田市も休校へ。
2.全国的に不織布マスクの不足が深刻化したため布マスクの配布を決めたが、布マスクは目が粗すぎる
ため感染を防ぐ効果がないとの批判が殺到しアベノマスクなどと揶揄される。ところが新型コロナでは
無症状感染者が感染を広める事から、布マスクにも無症状感染者の飛沫拡散を防ぐ効果が期待される。
3.中国では新型コロナの感染が広まりつつあるにもかかわらず春節に大量の中国人旅行者を受け入れた
為に日本での感染拡大の戦犯扱いされる。ところが、入国制限を遅らせた事で弱毒性のK型が広まり、
犠牲を少なく抑える事に繋がったとの研究結果が出る。
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1589018619/
弱毒性が広まったはデマ
大規模な抗体検査で日本人の多くは
新型コロナの抗体を持っていない事が判明した
つまり弱毒性ウィルスは広まってもいない
災い転じて
当初から日本人がしてるマスクを馬鹿にしてたじゃん。
その上、欧米の国民はすぐパニック起こしてあちこち逃げ回って感染広げてたのに
奇妙もクソもあるかw 成るべくしてなった結果だww
アメリカ人はキスとハグの文化だからね、そりゃパンデミしますわ
だれも、アメリカの防疫対策がちゃんとしてるなんて言ってないぞ
日本がどっからどう見てもデタラメなことやってるのは、安倍とネトウヨ以外の全地球人類の共通見解だけどさ
まあ結果的に小規模に抑えられてるのはいいことだけど、
何にも疫学調査も合理的な対策もしてないから、ここからどうしていいのか誰も分からないというw
日本 6.78人
インドネシア 5.39人
韓国 5.25人
オーストラリア 4.04人
シンガポール 3.93人
マレーシア 3.55人
インド 3.28人
中国 3.22人
台湾 0.29人
全然成功していないじゃん。
このフォーリンポリシーって雑誌は「アメリカの識者の見方」みたによく引用されるけどさ、
書いてんのは一発当てる気だけ満々のチンピラ記者だよ。
武漢で殺人ウィルスが猛威を振るっているのに
春節大歓迎で中国人を招き入れて全国のマスクを買い占めさせた
ダイヤモンドプリンセスを封鎖する一方で
中国人は飛行機で自由に日本に出入り
国民の命よりも中国への忖度を優先
負けに不思議の負け無しや
接触しない文化…靴脱ぐ…手洗い…食べ物…遺伝子的なもん…本当になんなんだろうなぁ
正しいか減るんじゃなくて、減ったからただし
この暴動(略奪)の2週間後またコロナ大発生するんだろうな
・出かけるならマスク
・帰ったら靴脱げ
・手洗いしろ(定期的に)
・うがいしろ
たったこれだけの事すらできない
あと、日本じゃなくて見習うべきは台湾だよ
これで死者数感染者数拡大防げるのにな
「政策はしくじってるのにあまり死んでない」というのが事実なら
日本に住む各人の感染症対策がよその国よりマシということでしょう
大前提が正しいのかどうかわからんけどね
なにを上から間違っていたと断言してるのやら
検査数を絞ってることに
気付よ
医療崩壊も考えず
無駄な検査をやりまくり
爆発的感染
馬鹿すぎて受ける
まぬけな欧米
ニューヨーク州、新型コロナウイルス濃厚接触者追跡で隣接州と連携
https://www.google.com/amp/s/www.newsweekjapan.jp/amp/stories/world/2020/04/post-93218.php
まあクラスター追いかけてなかったら
防げない罠
反日記者がいかにもな書き方してるだけで
いねーよw
第2波でも目を瞑ってゲンコツ振り回す子供みたいな対応されたら
国民は地獄だわ
日本のマスコミもパンデミック利用して
騒いでおったから
さして変わりない
綺麗好きや国民総陰キャとかが積み重ねられた数字
人の事とやかく言う前に、反省してみろや
人と人との接触の開け方は間違ってないから防疫できただけだろ
すべて間違ってるって何をもって言ったんだ
日本はアジアだと人口あたり最悪の死者数だし
ウィルスを前に今回の各国の対策はあまり大差無かったって事だよね
おいアメリカ!
アンパン買ってこいよww
結局それなんだよな
>アメリカでは「6フィート」が標語になったものです。
俺なんてコロナ前から10フィート棒持ち歩いてたぜ
国民がどう振る舞ったかが一番重要なんじゃないの
単純な理屈だと思うんだけど
着た服は汚れて無くても洗剤で洗う
日本人にとって当たり前な事が
コロナウィルスから日本人を救ったけど
日本だけが高齢化社会を解決できていないとも言える