2020-01-28 14:59
日本映画製作者連盟は28日、都内で記者発表会を開き2019年(令和元年)の全国映画概況を報告。興行収入の合算は2611億8000万円(前年度比117.4%)、総動員数は1億9491万人(前年度比115.2%)と前年より増加した。これまで最高だった2355億800万円(16年)から256億円上回り、同連盟の岡田裕介会長は「外国作品のヒットも出たことで、たくさんの人が映画館に来てくれた」と分析した。
2019年に日本国内で公開された作品は、邦画689本、洋画589本の計1278本。興行収入は邦画1421億9200万円、洋画が1189億8800万円、構成比は邦画54.8%、洋画45.2%となった。邦画では『天気の子』(140.6億円)、洋画では『アナと雪の女王』(127.9億円)、『アラジン』(121.6億円)、『トイ・ストーリー4』(100.9億円)と4作品が100億円を突破した。
岡田会長は「良い作品にはお金を払ってくれるということです。若者が映画にお金をかけることに抵抗がなくなってきているように感じます。来場者の世代交代が行なわれてきているのではないか」と話した。今年の展望については「去年ほど良い作品がそろってないから難しいかな」と笑い「やっぱり、良い作品がそろった年はこういう成績があげられるということ」と結果を出すべき年にしっかりと出すことの大切さを語った。
東宝の代表取締役・島谷能成氏は「『天気の子』が140億円で2019年のナンバーワンとなり大変うれしかったです。新海誠監督は『君の名は。』でお客さまの期待も膨れ上がっていて、プレッシャーもあったかと思いますが、さわやかで抜けるような明るさを表現してくれました。素晴らしい成績でありがたかったです」と感謝を口にしていた。
◆2019年邦画興行収入上位10作品(2020年1月)
1位:『天気の子』140.6億円(東宝)※
2位:『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』93.7億円(東宝)
3位:『キングダム』57.3億円(東宝/SPE)
4位:『劇場版「ONE PIECE STAMPEDE」』55.5億円(東映)
5位:『映画ドラえもん のび太の月面探査記』50.2億円(東宝)
6位:『マスカレード・ホテル』46.4億円(東宝)
7位:『ドラゴンボール超 ブロリー』40.0億円(東映)
8位:『翔んで埼玉』37.6億円(東映)
9位:『記憶にございません!』36.4億円(東宝)
10位:『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』29.8億円(東宝)
◆2019年洋画興行収入上位10作品(2020年1月)
1位:『アナと雪の女王2』127.9億円(WDS)※
2位:『アラジン』121.6億円(WDS)
3位:『トイ・ストーリー4』100.9億円(WDS)
4位:『ライオン・キング』66.7億円(WDS)
5位:『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』65.7億円(WB)
6位:『アベンジャーズ/エンドゲーム』61.3億円(WDS)
7位:『ジョーカー』50.6億円(WB)※
8位:『シュガー・ラッシュ:オンライン』38.6億円(WDS)
9位:『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』30.6億円(SPE)
9位:『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』30.6億円(東宝東和)
※は現在上映中
引用元: http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1580197765/
見たいときに見たい
コレになれてきている
アニメと洋画だけしか見ない
映画館に行かなくなってる
なんでだろ
アナ雪2も新海誠の天気の子も
前作より大幅に減った。
前作が異常だったとも言えるが。
指定席と空いてる時以外センターで見れない
斜めから見るとか嫌じゃねーの?
大型テレビw しょぼいw
ひがむな貧乏人
なんならショボくねーの
あの辺の評論家達のノリは害悪だったと認めざるをえない
映画も円盤売上は配信サービスの影響で落ちてきてるし
作品つまんなかったら2時間無駄にした上に1900円捨てるってのはリスキー
ヤングが観てんならアベンジャーズが全体で八位とかないんだよ
フェリーニ
タルコフスキー
テオアンゲロプロス
テレンスマリック
孤独な年寄りが高い高いディスっても伸び続けてるね
ディズニーランドで数万円取られてる連中にゃ安いもんな
会員なら無料の映画もあるし
実写邦画もゴールデンタイムからドラマが無くなれば好調になったりするのか
クイーン映画もディズニーに買われてしまったが
自分達が動かないくせにサイキンノワカモノガーしか言えないのかw
迫力が違うとはいえネットで見れる時代たからな
10年後には本屋みたいにどんどん潰れてそう
> 2位:『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』93.7億円(東宝)
これにビックリ。コナンって100億近くにまでなってたのか
俺もそれ理解できなくてちょっとぐぐったけど、どうやらメインの層が10代女子なんだとか
サンデーが売り切れてたとかニュースもあったし、コナンはなぜかマンコに刺さるらしい
凄いな
口だけでクソの役にも立たない自称映画通老害
とはいえ「お金をかけることに抵抗感ない若者」も歳を取るわけで
その世代より下の世代はさらに少子化で人口減少必至
そのうち一般入場料2000~3000円台にするのかな?
それでいつまで持つかは知らん
暇だから時間潰しに見るかてなる
今時の子供がコナンとか観るのかね?
うち下の子が中一だけど2年前まで家族で行ってた
2年前から俺が脱落した
元からファミリー層と若い中学生くらいまでの女子
最近はキャラ人気でもっと上の女性層まで来てる
1位:『アナと雪の女王2』127.9億円(WDS)
2018.11.23公開
5位:『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』65.7億円(WB)
通常この時期公開洋画は翌年扱いなのだが何故かアナ雪は2019に集計
クソつまらないから行かないし見ない
映画やテレビ関係者は数字悪いときだけ〇〇離れと言い訳こいて自分を守るから気持ち悪い
すっかり世の中の流れについていけてねぇ
まだまだ潜在的需要を満たしていない状態
だから洋画がちょっと好調なだけで事前の市場予測を大きく上回る誤差が出る
ちなみに、去年の10月から1月までの間は洋画が全週1位だよ
なんか戦後に近いなw
むしろ芸能関連以外のエンタメ産業は絶好調だろ、日本は
スポーツ興行すら伸びているし
公営ギャンブルは2010年代でプラス1.5兆円の市場規模の急伸
競艇と出版業界全体の売上が同じ1.5兆円くらいだからな
テレビ芸能出版新聞の斜陽ぶりがヤバイ
ごり押ししていた新聞記者が爆コケの一方で
韓国のパラサイトは日本での興行収入が20億円突破濃厚だからね
韓国に圧倒的な実力差を思い知らされた
アニメが好調だから若者が見に来てるんだろな
スマホゲーが衰退してるらしいしいい形だな
アウトドアもかなり来てる